CES広報支援サービス
2025-07-01 12:59:03

テックベンチャー総研が提供するCES向け広報支援サービスの全貌

テックベンチャー総研が提供するCES向け広報支援サービスの全貌



CESとは


テックベンチャー総研が新たに打ち出した広報支援「CESメディア露出強化パック」は、2026年1月に米国のラスベガスで開催される世界最大のエレクトロニクス展示会「CES」に出展する企業のためのものです。CESは技術革新とトレンド発信の場として、多くの企業とメディアが集まるため、出展する企業にとって戦略的な広報活動が不可欠です。

日本企業の出展課題


日本の企業がCESに出展する際には、ジェトロの「Japanパビリオン」や各企業の独自ブースなどがありますが、数千社がひしめく激しい競争の中で注目を集めるのは容易ではありません。それだけに、現地の実情に沿った効果的な広報活動が求められます。しかし、米国での開催という特性上、出展準備に追われ、広報活動が後手に回る傾向があります。出展の目的が「存在すること」に偏り、真の成果を引き出せない結果となることもあります。

メディア露出の重要性


CESにおける成功は、数多くのメディアによる取材を得ることが鍵となります。特に「CESイノベーションアワード」は、革新性を評価されることで早期にメディアの注目を集める手段として非常に重要です。このアワードへの申請には、市場性や独自技術を英語で効果的に伝えなければなりません。直近のCESでは、アワードへの応募企業の平均受賞率が13.5%でしたが、「CESメディア露出強化パック」を利用した企業の受賞率は41%~67%と飛び抜けて高い好成績を残しています。

専門家によるきめ細やかなサポート


このサービスの中核を成すのは、米国誌で17年の経験を持つボストン在住の日本人広報ストラテジストによるサポートです。現地の広報活動のノウハウを生かし、Festivalのアワード申請からメディア関係者の誘致まで、包括的に支援します。これにより、企業はグローバル市場に向けた効果的な情報発信が可能になります。

サービスの特徴


「CESメディア露出強化パック」は、主に3つのプランから構成されています。
1. 最小プラン:アワード申請と基本的な情報発信をサポートする月額20万円(税別)
2. 基本プラン:上記に英文資料作成を加えた月額25万円(税別)
3. フルプラン:包括的な広報支援を行う月額35万円(税別)
いずれのプランにおいても、初月のみ別途10万円の基本料金が必要となります。

無料ウェブセミナーを開催


このサービスについて理解を深めるためのウェブセミナーも計画されています。「CESを使ってグローバルをめざせ」というテーマで、7月10日、15日、17日、23日の4日程で開催予定です。講師は海外広報ストラテジストの佐藤広子氏、聞き手はテックベンチャー総研の山口CEOが務めます。参加希望者は、Googleフォームから申込みが可能です。

会社情報


テックベンチャー総研は、ジャーナリズムの視点から企業の広報支援を行うB2B会社です。代表の山口一臣は、元週刊朝日編集長であり、彼の経験を基に、難解な技術情報を分かりやすく翻訳・伝達し、企業のメッセージがステークホルダーに届くよう努めています。東京都港区新橋に事務所を構えており、革新的な広報支援を展開しています。


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会社情報

会社名
株式会社テックベンチャー総研
住所
東京都港区新橋5-13-8 新橋ホリイビル5階
電話番号
03-6721-5598

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