大阪北区区長コラム:ゆずるの出発進行!! - 鉄道小僧の原点、大阪駅開業150周年と中之島線の未来

大阪北区区長コラム:ゆずるの出発進行!! - 鉄道小僧の原点、大阪駅開業150周年と中之島線の未来



大阪市北区区長コラム「ゆずるの出発進行!!」では、区長が自身の体験や思いを交えながら、北区の街の魅力や未来について発信しています。今回は、JR大阪駅開業150周年記念イベントと、京阪中之島線大江橋駅で開催された「キテミテ中之島2024」への参加を通して、区長の熱い想いが語られています。

鉄道小僧の原点、大阪駅開業150周年

区長は、幼少の頃、父に借りたカメラを持って、友だちと大阪駅のホームを駆け巡っていたそうです。まさに「鉄道小僧」だった区長にとって、大阪駅は特別な場所。今年5月11日に150周年を迎えた大阪駅は、区長にとって原点であり、今もなお熱い想いを抱く場所なのです。

大阪駅は、1874年(明治7年)に初代駅舎が開業し、現在は五代目の駅舎となっています。1日の乗車人員は約35万人、大阪・梅田エリアの中心として、多くの人々で賑わっています。

区長は、初代駅舎があった場所が、現在開発が進んでいる旧大阪中央郵便局舎跡地であることにも触れ、7月に開業する「KITTE大阪」や、9月に先行まちびらきが行われる「グラングリーン大阪」について期待を表明しました。

中之島線の未来、そして新たな開発への期待

5月25日には、京阪中之島線大江橋駅で開催された「キテミテ中之島2024」に参加した区長。中之島線の開業以来、13回目となるこのイベントでは、子どもたちのダンスや和太鼓演奏、アート作品などが披露され、会場を盛り上げていました。

区長は、かつて中之島線の計画に携わっていた経験から、今回のイベントに深い感慨を覚えたそうです。そして、今後のなにわ筋線の鉄道工事の進捗や、中之島に建設される新駅について触れ、沿線での新たな開発への期待を表明しました。

北区の未来への展望

大阪駅開業150周年、そして中之島線の発展。これらの出来事を背景に、区長は北区の未来への展望を語ります。

「大阪駅を中心にキタのまちが、未来に向けてますます発展していきます。」

区長は、北区の街が、歴史と伝統を継承しながら、未来に向けて進化していくことを確信しているようです。

「ゆずるの出発進行!!」は、単なる区長コラムではありません。区長の熱い想いと、北区の未来への希望が詰まったメッセージなのです。

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