大阪の新たな試み、たこ焼きに合う『クラフト酒』開発中!
大阪府高槻市にある足立農醸酒蔵が、たこ焼きにぴったりなクラフト酒『たこ焼き3.0』の開発プロジェクトを開始することを発表しました。このプロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「ハンズオンSAKE」にて行われ、参加者は酒タンクのオーナーとして酒質設計や製造プロセスに関与できるユニークな機会が提供されます。
クラフト酒とは?
クラフト酒は、伝統的な日本酒製造技術をベースにしながら、一般的には法的に許可されていないプロセスを採用した新たなお酒のジャンルです。特に『たこ焼き3.0』では、麦麹や麦芽を使用することで、たこ焼きと相性の良い極上の味わいを追求します。従来の酒造りに囚われず、革新的なアプローチで新しい時代のクラフト酒を生み出します。
プロジェクト概要
このプロジェクトは、2025年2月21日から3月10日までの期間で参加者を募ります。最初の40名のオーナーには、特別に麦麹を使用した試作品が提供され、どの副原料がたこ焼きに合うかを一緒に考えるワークショップも企画されています。
酒タンクオーナーに参加する利点
1.
酒質設計に参加: オーナーは、酒質設計会議に参加し、お米や副原料、アルコール度数を決める楽しさがあります。
2.
リアル酒造体験: 大阪・高槻市の足立農醸酒蔵でお酒造りを学ぶチャンス!
3.
マッチしたクラフト酒をいち早く受け取れる: 完成した『たこ焼き3.0』クラフト酒を最初に体験できます。
4.
オーナー専用LINEオープンチャット: プロジェクトの進捗や意見交換が行えます。
5.
オフ会の開催: 完成した酒の試飲会を通じて、他の日本酒ファンと交流することも可能です。
開発の進行スケジュール
- - 2025年2月21日: タンクオーナーの募集開始
- - 2025年3月10日: 募集終了
- - 2025年3月14日: 麦麹のサンプル酒発送
- - 2025年4月上旬: 醸造開始
- - 2025年5月上旬: リターン品の発送開始
応援購入プラン
様々なプランが用意されており、5,000円から支援可能です。金額に応じたリターンも魅力的で、タンクオーナーとしての特別な経験ができる点が大きな魅力です。たとえば、15,000円のコースではサンプル酒の提供があり、さらにお酒と共に特製ステッカーなども付きます。
お問い合わせ先
詳細や支援に関心のある方は、以下のリンクをご確認ください。タンクオーナーとしての貴重な体験を一緒に楽しみましょう!
たこ焼き3.0プロジェクト詳細はこちら
足立農醸酒蔵は2021年に設立され、「世界が驚く唯一の日本酒を創りたい」という志を持ち、新しい日本酒造りに挑む若き酒蔵です。皆さんもこの新しい挑戦に参加し、関西を代表するクラフト酒を生み出す一員になりませんか?