神戸元町に新たにオープンするSABARの魅力
このたび、神戸市中央区の元町にとろさば料理専門店『SABAR』が新開店を迎えました。SABAR神戸元町店は、国際色豊かなこの街で、日本初の「サバ飲茶」を提供するインターナショナルなカフェの役割を果たします。
では、具体的にこの店舗の特徴を見ていきましょう。
店舗情報
- - 店名: SABAR 神戸元町店(SABAR INTERNATIONAL)
- - グランドオープン: 2016年1月10日
- - 営業時間:
- ランチ: 11:38~14:00
- カフェ: 14:00~16:00
- ディナー: 17:00~22:38(L.O.21:38)
- - 定休日: 月曜日
- - 住所: 兵庫県神戸市中央区元町通3-11-4(元町商店街内)
- - 電話番号: 078-332-3938
- - 席数: 38席(テイクアウトメニューも対応)
この店舗は、元町駅やみなと元町駅からも徒歩圏内に位置し、アクセスが非常に便利です。
インターナショナルな店内
なぜ、SABARがインターナショナルな店を目指しているのか。それは、神戸という場所が異国文化が交じり合う魅力的な町だからです。ここでは7か国語が飛び交い、スタッフにはベトナムやインドネシア、マレーシア、中国から来た外国人が在籍しています。このような多国籍な環境は、様々な文化を体験したい観光客にとって魅力的です。
サバ飲茶の魅力
新たな名物メニューは、ヘルシーな「サバ飲茶」です。サバはオメガ-3脂肪酸が豊富で、健康に良いことで知られています。特に女性には嬉しい食材で、肌のトラブルを軽減する効果も期待されています。
SABARでは、サバを使った飲茶メニューを豊富に取り揃えています。たとえば、やわらかい「サバ焼売」や「サバ春巻き」、「サバ水餃子」など、多様なサバ料理が楽しめます。
さらに、「サバチャーシュー入りさばだしラーメン」や「ローストサバ」など新開発メニューも登場し、これまでのサバのイメージを覆す斬新な料理を提供しています。
美味しさを知る楽しさ
SABAR神戸元町店では、日本人だけでなく海外のお客様にも愛されるよう、鮮度の良さと味にこだわっています。たとえば、鯖トリオ盛合わせや「メガとろさばの塩焼き」など、サイズや味わいと共にボリューム満点なメニューは、家族連れや友人同士での食事にも適しています。
今後の展望
今回のオープンは、SABARが全世界38か国展開を目指す第一歩といえるでしょう。観光地としての神戸は、インバウンド需要も高く、国内外からの訪問者が絶えません。
各国の食文化に「とろさば」を広める役割として、SABAR神戸元町店がどのような影響を与えていくのか、今後の成長に期待が持てます。言語の壁を越えたサバ料理の楽しさ、その一環としてSABARが築く未来は、まさに新しい食文化の創造と言えるでしょう。
更に詳細や新メニューについては、公式ウェブサイトやSNSで随時アップデートが行われるので、ぜひご確認ください!