京セラの新スマートフォン「DIGNO SX4」とAsReaderが業務を変革！

株式会社アスタリスクは、京セラ株式会社の新たな法人向けスマートフォン「DIGNO SX4」と、自社製のバーコードリーダー「AsReader ASR-A24D」のセット販売を開始すると発表しました。これにより、業務を効率化し、デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進が期待されています。

DIGNO SX4の特長

「DIGNO SX4」は、まさに業務をサポートするために開発されたモデルです。このスマートフォンは「仕事を楽に、自分を楽に。」をコンセプトにしており、各業界のニーズに応えています。特に、IPX5/IPX8相当の防水性やIP6Xの防塵性、さらには耐衝撃性（MIL-STD-810H準拠）を兼ね備えているため、過酷な現場でも安心して使用できます。

また、顧客の多様なニーズに応えるために、顔認証（マスク可）や指紋認証、さらにNFC機能も搭載しており、利便性が高い設計がされています。日常の手洗いにおいても泡ハンドソープを用いた方法や、アルコール除菌シートでの掃除が可能な耐薬品性能も実現されています。

技術的なスペックも充実しており、約5.8型HD+液晶ディスプレイ、プロセッサーに「Dimensity 6100+」、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GBといった仕様で、最大1TBのmicroSDXCメモリーカードにも対応。カメラ機能は両面に約800万画素を搭載しており、Android 14を搭載しているため最新のアプリにも対応しています。

AsReader ASR-A24Dの特長

一方で、バーコードリーダー「AsReader ASR-A24D」は、各種のAndroid端末に簡単に装着でき、業務用として優れたパフォーマンスを発揮します。このデバイスは、高速でバーコードをスキャンできる機能を持ち、質の悪いバーコードであっても容易に読み取ることが可能です。様々な業種でのニーズに応えられるため、作業効率を高めるために力を発揮します。

ASR-A24D-SX4セットの販売

アスタリスクは、これらの製品を組み合わせた「ASR-A24D-SX4」を提供し、高性能なAndroid OS搭載のハンディターミナルとして業務での活用を促進しています。この選択肢により企業は、コミュニケーションツールとしても利用可能なスマートフォンを業務に取り込むことで、業務の効率化やDXに向けた大きな一歩を踏み出せるでしょう。

発売記念キャンペーン

「DIGNO SX4」の発表に際し、京セラでは特別なキャンペーンを実施しています。先着3名には「ASR-A24D-SX4」セットが無料でプレゼントされ、多くの企業に実機に触れる機会を提供しています。これにより、実際の性能や使い勝手を確認し、自社アプリとの連携テストを行うことができます。

詳しくは、京セラの公式サイトでご確認ください。これは業務にスマートフォンを役立てたい企業にとって絶好の機会です。