北海道の魅力を感じるイベント
2026年3月1日(日)、京王プラザホテル札幌にて「2026プラザワインヘリテージ vol.11」が開催されます。このイベントでは、北海道の希少ワインをフリーフローで楽しめるほか、19組のワイン生産者とチーズ生産者が参加し、直接交流できる絶好のチャンスです。
イベントの概要
この特別な交流イベントは、2部構成で行われます。まず、第一部では14:00から16:30までセミナー&パネルディスカッションが行われ、第二部では17:00から19:30までパーティが開催されます。参加者は、24,000円の料金でワイン、チーズ、料理をすべてブッフェスタイルで堪能でき、税金やサービス料も含まれています。
チケットは2025年12月15日から2026年1月31日まで、オンラインショップで販売され、先着240名に限られています。
北海道のワインとチーズの魅力
北海道では、独自の気候と風土に恵まれたワイン造りとチーズ造りが行われており、生産者の多くは家族経営で手作業にこだわっています。これにより、小規模ながらも高品質な製品を生み出し、他ではなかなか手に入らない希少なワインやチーズが生まれています。
京王プラザホテル札幌は、SDGsの視点からも北海道産の食材や酒を積極的に取り入れ、その魅力を発信しています。イベントでは、各地から集まった生産者たちがそれぞれのこだわりや情熱を語り、参加者はそれを直接聞くことができます。特に「日本ワインの母」と称される鹿取みゆき氏がコーディネーターを務めるセミナーでは、業界の第一線で活躍する生産者の貴重な声を学ぶことができます。
参加生産者の紹介
約19組の生産者が参加予定で、ワイン生産者には上富良野のカムイ・メトッ・ヌプリや、余市のドメーヌ アツシスズキなどが名を連ねます。また、チーズ生産者には黒松内のアンジュ・ド・フロマージュや、足寄のしあわせチーズ工房など、多彩な生産者が揃います。交渉中の生産者もいるため、発表を楽しみに待ちましょう。
イベントのオリジナルロゴ
今回のイベントには、ワインとチーズの魅力を表現したオリジナルロゴが作成されています。大阪在住のイラストレーター田坂江里氏によるこのロゴは、生産者とお客様の温かいコミュニケーションを象徴しています。このイベントを通して、北海道のワインとチーズをより身近に楽しむことができます。
まとめ
「2026プラザワインヘリテージ vol.11」は、北海道のワインやチーズの魅力をたっぷりと感じられるイベントです。希少なワインやチーズを楽しむだけでなく、生産者とのダイレクトな交流ができる貴重な機会ですので、ぜひこの機会に参加してみてください。
さらに詳しい情報は、公式HPで随時更新されていきますので、チェックしてみてください!