日本橋のチョコレート&アイスクリームショップ「teal(ティール)」が、注目のシェフ・眞砂翔平とタッグを組み、無花果とカフェレートを使った特別なくき氷を披露します。販売期間は2024年8月21日から8月27日まで。場所は日本橋三越本館地下1Fで、各日100杯限定という人気商品です。
「無花果とカフェレートのパフェみたいなかき氷 ほうじ茶付き」は、カシスソースやレモンジュレ、無花果がベースで、コーヒーの香りが豊かなカフェレートシロップをたっぷり使用。食べるコーヒーという新たなスタイルのかき氷は、夏の暑さを忘れさせてくれるセンス満載の一品。さらにもう一つ、桃とカカオのパフェみたいなかき氷も期間限定で販売され、こちらも見逃せない内容となっています。
teal(ティール)は、多くの受賞歴を持つトップクラスのショコラティエである眞砂翔平と、他の有名シェフ大山恵介のコラボにより、2021年に誕生しました。東京都中央区の日本橋兜町に位置し、ドリンクやテイクアウト向けの商品だけでなく、シーズンごとのイートインメニューも提供しています。三越店のオープンにより、さらなる広がりをみせています。
眞砂翔平シェフは、和歌山県出身で、アジアベストショコラティエを受賞するなど、国内外で多くの栄誉を持ち、2020年までフランスのショコラティエでシェフパティシエとして活動。その後、tealを開業し、独自のチョコレートとアイスクリームの世界観を展開しています。
カフェレートは、飲むコーヒーでは味わえない新しい体験を提供する、未来的な食品素材です。これまで捨てられていたコーヒー豆を100%楽しむスタイルで、コーヒーのアロマオイルを贅沢に味わうことができる点が魅力です。現在も進化を続けているカフェレートは、飲むコーヒーの常識を覆す画期的な存在となっています。
この特別なかき氷を通じて、tealとカフェレートの新たなコラボレーションを感じるとともに、シェフたちの創造性に触れてみてはいかがでしょうか。日本橋の街で、心温まる夏の一瞬を楽しむことができる、そんな貴重な体験が待っています。