オートラミネーター4431H
2013-10-01 09:00:07

アコ・ブランズ・ジャパンが新たに展開するオートラミネーター4431Hの魅力とは

アコ・ブランズ・ジャパン株式会社の新製品紹介



アコ・ブランズ・ジャパン株式会社が、新しいPP加工マシン「オートラミネーター4431H」の取扱いを開始しました。このハイエンドモデルは業界の期待を集めており、特にスピードと品質の面で優れた性能を誇っています。

ハイスピード加工の実現



「オートラミネーター4431H」は、最大加工速度が65メートル/分と、大変なハイスピード加工が可能です。これにより、大量の印刷物を短時間でラミネートすることができ、企業や教育機関の効率的な運用につながります。

インダクションヒーター技術



この機械の特長として、インダクションヒーターの採用が挙げられます。この技術により、ローラーの温度ばらつきを最小限に抑えられ、常に安定した温度で加工が行えます。これにより、高品質なラミネート加工が可能になり、印刷物の品質を向上させる効果があります。

ホットナイフの利便性



また、「オートラミネーター4431H」にはホットナイフが搭載されています。これにより、シャープな断裁が実現し、OPP、PET、NYLONなどの多様なフィルムを扱うことができます。複数のフィルムを使用する際にも、高度な対応力があります。

電動フィルムシャフト



このマシンは、電動フィルムシャフトを搭載しています。フィルムの装着が簡単になり、交換時のオペレーターの負担を大きく軽減します。操作性が高まることによって、日常業務の中で効率が向上します。

積載量とサイズ対応



さらに、最大1,175 mmの紙積載を実現しているポイントも見逃せません。これにより、必要な量の加工用紙を確保でき、長時間の運用が可能です。さらに、四六全判までのサイズに横通しができることも、大きな特長です。

ユーザーフレンドリー設計



操作面でも「オートラミネーター4431H」はユーザーフレンドリーに設計されています。各セクションにはタッチパネルが設けられており、簡単に各種設定や機械の状態確認が行えます。このような使い勝手の良さは、多くの業務での導入を後押しする要因となるでしょう。

PP加工の利点



PP加工は、ポリプロピレンフィルムを使用し、印刷物に光沢と耐久性をもたらします。「チラシ」や「ポスター」、「フライヤー」など、様々な印刷物に対応できるため、多岐にわたる業界で広く利用されています。特に、印刷物の長期間にわたる保存や美観を必要とする場合に最適です。

アコ・ブランズ・ジャパン株式会社について



アコ・ブランズ・ジャパン株式会社は、東京都中野区に本社を構え、米国のACCO Brands Corporationの100%出資の日本法人として活動しています。シュレッダーやラミネーター、製本機など、様々な事務機器を展開し、世界各国に加え、国内でも多くのビジネスシーンや教育現場に製品を提供しています。

まとめ



「オートラミネーター4431H」は、高速加工、安定した温度管理、優れた断裁能力、ユーザーフレンドリーな設計等、多くの利点を持つPP加工マシンです。アコ・ブランズ・ジャパンの新しい製品が、業界のニーズに応える強力なツールとなることでしょう。詳細情報は、公式ウェブサイトでご覧いただけます。

会社情報

会社名
アコ・ブランズ・ジャパン株式会社
住所
東京都中野区本町1-32-2ハーモニータワー14F
電話番号
03-5351-1810

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