福本陽一氏が姫路ふるさと大使に就任！地域の魅力を発信

福本陽一氏が姫路ふるさと大使に就任

姫路市が新たに任命した「姫路ふるさと大使」に、福本陽一氏が選ばれました。この任命は、観光や文化、スポーツ、MICE（会議、インセンティブ旅行、コンベンション、展示会）など幅広い分野でのシティプロモーションを推進するための重要な一歩です。福本氏はその豊富な経験と支持を受けて、姫路の魅力を国内外に広める任務を担います。

姫路ふるさと大使の役割

姫路ふるさと大使は、地域の魅力をPRし、より多くの人々に姫路を訪れてもらうための活動を行います。この取り組みによって、姫路市は観光面だけでなく、文化やスポーツにおいてもその魅力を多角的に打ち出していく予定です。福本氏はそのリーダーシップを発揮し、積極的にイベントやプロジェクトに関与していくことが期待されています。

就任式の詳細

福本氏の就任式は、令和7年（2025年）9月30日火曜日の午後2時30分から、姫路市東京事務所で行われます。関係者やメディアによる注目が集まる中、福本氏は姫路の顔として公の場に立ちます。この式には、地元の関係者も参加し、福本氏の新たな任務に期待を寄せる声が上がることでしょう。

福本陽一氏のプロフィール

福本陽一氏は、東亜工業株式会社の代表取締役社長として広く知られています。1945年に兵庫県飾磨郡広畑町で設立され、1964年には姫路市広畑区に新社屋を建設しました。1980年には姫路市東延末に本社を移転し、その後2011年には東京都港区に移転して新たな営業拠点の構築を行いました。また、2025-2026年度には東京日本橋ロータリークラブの会長へ就任予定です。これらの経験から、福本氏は地域経済の発展に大きく貢献してきました。