HCNETとHPEがEDIX東京で教育の未来を切り開く
2023年4月23日から25日まで、東京ビッグサイトにて開催される「第16回EDIX(教育総合展)東京」に、エイチ・シー・ネットワークス株式会社(HCNET)と日本ヒューレット・パッカード合同会社(HPE)が共同出展します。これは、未来の教育環境を形作るために必要なICTソリューションを提示する重要な機会です。
展示会の特色
EDIXは、教育関連の専門職員や教員を対象とした国内最大級のイベントであり、大学や小・中・高校、専門学校の関係者が集まります。会場では、ICT機器、デジタル教材、eラーニングシステムなどが一堂に集まり、参加者は最新の教育技術を体験することが可能です。この展示会では、ICT環境の向上を目的とした製品比較や導入相談、模擬授業などのセッションが行われます。
HCNETとHPEが確立したブースでは、「未来のキャンパスを支える次世代ネットワークの実現」というテーマのもと、最新技術を駆使した無線LAN規格Wi-Fi 7やセキュリティソリューションなどを紹介します。特に、学習と研究を快適に行うための基盤構築に貢献することを目指しています。
出展する製品
HPE Aruba Networking
- - Wi-Fi 7:これにより、より快適な無線LAN環境を実現し、さまざまなデバイスの接続性を向上させることができます。
- - CX スイッチシリーズ:次世代のAI活用キャンパススイッチとして、効率的なネットワーク管理を提供します。
- - Aruba Central:大学や学校におけるネットワークの管理と監視をシームレスに行うためのプラットフォームです。
HCNETのソリューション
- - HCNET回線サービス:大容量データを高速かつ安全に伝送し、コスト効率の良い回線です。
- - Account@Adapter+ V7:認証、アカウント管理、DHCPを統合したアプライアンスで、情報管理をより安全に行えます。
- - HiVAS:IT人材不足を背景にした保守サービスで、マルチベンダー対応が可能です。これにより、教育機関が直面するIT課題を解決します。
- - 情報配線システム:10Gbps対応で、高速データ通信を実現します。
また、APRESIA Systemsの製品「KOKOMO」やLogStareの効率化プラットフォームなど、他社の革新的技術も合わせて展示されます。これらの技術が教育現場にどのように活用されるか、多くの関心が寄せられることでしょう。
展示会詳細
- - 日時:2023年4月23日〜25日 (初日10:00~18:00、最終日17:00まで)
- - 会場:東京ビッグサイト南展示棠1F 2ホール小間番号 9-6
- - 入場料:無料(事前登録制)
この展示会を通じて、HCNETとHPEは教育機関に対し、先進のICT環境を提供し続けることを目指しています。教育分野におけるITインフラは、生徒と教職員の学習体験や業務効率を向上させるために極めて重要です。以下の公式リンクから更なる情報を得ることができます。
EDIX公式ページ
HCNET公式ページ
ぜひ、多くの皆様の来場をお待ちしております。