防災と日常の両立を目指す『イザメシ』と『ソナエテ』の特別販売会

日常生活でも役立つ防災アイテムを提供

今年も9月1日の「防災の日」に向けて、小田急百貨店町田店で「イザメシ」と「ソナエテ」の特別販売会が開かれています。販売会は8月28日から9月10日までの期間、5階のリビング売場イベントスペースで開催され、長期保存食や防災グッズが登場します。このイベントでは、昨年の好評を受けて展開アイテムが一層充実し、特に注目すべきは「おいしく食べる長期保存食」として知られる『イザメシ』です。日常の食事としても利用できるため、備えをしながらも普段の生活に取り入れやすいのが特長です。

日常に溶け込む防災アイテム

『イザメシ』は、「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食」へのシフトを目指した商品です。豊富なメニューラインアップは、感覚を刺激する魅力があります。ごはんやうどん、スープ、さらにはおかずまで、約30種類のアイテムが揃い、味にも拘りをもたれています。また、パッケージデザインにも工夫が施されており、従来の保存食とは一線を画すスタイリッシュな印象を与えます。

具体的な商品例として以下のものがあります：

- ごはん: きのこと鶏の玄米スープご飯、濃厚トマトのスープリゾット各594円
- スープ: ポルチーニ茸とハト麦のスープ、豆乳クラムチャウダー各454円
- おかず: 名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮、ごろごろ野菜のビーフシチュー各594円
- うどん: おだしじんわりきつねうどん、和風だしが香る鶏南蛮カレーうどん各799円
- イザメシ台湾: 魯肉飯（ルーローハン）、麻油雞（マーヨージー）、獅子頭（シーズトゥ）各594円

これらは賞味期限も長く、製造から3年または5年の間保存が可能です。そのため、普段使いから備蓄まで、幅広いシーンで活用可能です。

新しい防災のカタチ『ソナエテ』

また、今回新たに加わる防災袋＆セット『ソナエテ』にも大きな注目が集まっています。このアイテムは、日常生活に自然に溶け込み、インテリアとしても映えるデザインが特徴です。防災という考え方をより身近にし、大切なものを簡単に持ち出せるように作られています。目的や用途に応じて選べる3種類のセットが用意されており、それぞれ内容も充実しています。

- Emergency Bag（W30×D21×H46cm/容量28L）: 28,380円

- ヘルメット、LEDネックライト、FMポケットラジオ、アルミ防寒シートなど、非常時に必要なアイテムを多数含む。

- Emergency Kit（W31.5×D12×H23cm）: 10,780円

- LEDネックライトやFMポケットラジオ、レインポンチョなど、コンパクトにまとめたセット。

- Emergency Pouch（W24×D8×H14cm）: 4,180円

- 日常のカバンにも収まるサイズ。防寒シートやトイレセットなど、必要最低限のアイテムが揃っている。

これらのアイテムを使い、日常の中で防災を意識することができます。大切な人を守るために、備蓄や準備を日常生活に取り入れることが急務と言えるでしょう。

また、オンラインショッピングの「小田急百貨店」では、通年で防災グッズを特集しており、ここでも『イザメシ』のセット商品を見ることができます。