「Suit UP」が営業機能追加
2024-12-27 01:16:15

経営支援クラウド「Suit UP」が営業タスク雛型を追加し業務効率化をサポート

株式会社スーツ、経営支援クラウド「Suit UP」に営業タスク雛型を追加



株式会社スーツ(東京・千代田区)が提供する経営支援クラウド「Suit UP」は、営業業務を効率的に行うための新機能を発表しました。今回のアップデートで追加された営業のタスク雛型は、チームがよりスムーズに業務を遂行できることを目的としており、これにより営業プロセスの管理が一層容易になります。

営業タスク雛型の概要



新たに導入された営業タスク雛型は、ユーザーが営業活動を行う上での必要な業務を網羅したもので、インサイドセールスやフィールドセールスなど、多様な営業スタイルに対応しています。特に「The Model」型の営業プロセス管理に対応しており、それぞれの業務に合わせたタスクの設定が簡単に行えるのが特徴です。この機能は、営業の初心者でも使いやすいように設計されており、業務の効率化を図ります。

また、スーツアップは多くの専門家とAIの協力によって開発された多様なタスク雛型を取り揃えており、経験が少ないビジネスパーソンでも活用しやすい環境を提供しています。2024年12月には、タスク雛型の総数が6,000を超える予定です。

スーツアップの基本機能



「Suit UP」は、直感的に操作できるプロジェクト・タスク管理ツールです。タスクの「見える化」を実現し、業務上の抜け漏れや期限遅れを防止します。また、タスクの管理を通じて、企業全体の業務効率化やコスト削減を促進することが期待されています。

スーツアップは、β版が2024年4月から正式に提供されており、ユーザーは30日間の無料トライアルを利用できます。この期間中に、チームでの利用開始を推奨しており、タスク管理における新しい体験を提供します。

料金プランの選択肢



スーツアップは月額料金制で、スタンダード・プランが月額1,080円(税込み)となっており、10名以下の小規模な会社には、より低コストで利用できるスタータープランが月額500円(税込み)で提供されています。また、2025年3月31日までは初期費用が無料になる特典も用意されています。

このように、経営支援クラウド「Suit UP」は、業務の効率化と生産性向上を実現するために、機能を随時拡充しています。今後もさまざまな業界に対応したタスク雛型の追加を進め、中小企業やスタートアップのニーズに応えていく予定です。

会社の概要



株式会社スーツは、2022年に設立され、経営支援クラウド事業を中心に、経営支援や投資銀行事業を展開しています。本社は東京都千代田区に位置し、資本金は1,000万円で、累計資金調達額は2億1,300万円を超えています。

今後も、スーツアップを利用する企業の業務効率化をサポートし、成長を加速させる一助となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社スーツ
住所
東京都千代田区九段南4丁目6番13号ニュー九段マンション301号
電話番号
03-6228-1390

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