ものまね芸人・布施辰徳がCROSSPUTTの公式アンバサダーに就任

布施辰徳氏がCROSSPUTTの公式アンバサダーに就任

日本で知られるものまねタレント、布施辰徳氏が、韓国生まれのゴルフパターブランド「CROSSPUTT」の公式アンバサダーに選ばれた。この発表は、布施氏が長年のゴルフ愛好家として知られる中で行われ、多くのゴルファーたちへの影響力が期待されている。

CROSSPUTTの魅力

「CROSSPUTT」は、特にパッティングに課題を感じるゴルファーやスコアアップを目指すゴルファーに特化し、高品質なパターを提供するブランドとして知られている。布施辰徳氏が公式アンバサダーとして加わることで、ゴルファーに対しCROSSPUTTの商品を通じてパッティングの楽しさと効果を広めることが目指されている。

このブランドは、緻密な設計と手作りの品質から多くの支持を受けてきた。特に自社のパターは「誰でも理想のストロークを再現できる」というコンセプトに基づいて設計されており、ゴルファーに理想的なアドレスを提供する仕組みとなっている。

布施辰徳としての挑戦

布施辰徳氏は1959年に静岡県で生まれ、1983年にものまねタレントとしてデビュー。そのユニークな表現力とゴルフへの情熱を活かして、CROSSPUTTの魅力を伝えたいとコメントしている。「私の得意クラブであるパターを通じて、CROSSPUTTの良さを広めていきたいと思います」と語っており、ブランドに対する強い責任感と期待が感じられる。

この契約が結ばれた背景には、多くのゴルファーのパッティング課題を解決する手助けをしたいという意欲がある。布施氏は、これまでにもゴルフイベントでその腕前を披露しており、単なるタレントではなく、真剣なゴルファーとしての顔も併せ持っている。

CROSSPUTTの特長

CROSSPUTTのパターは、デュアルアライメントラインなどの特徴により、構えやすさと安定性を強調。特に、三角構造の設計が全体のバランスを安定させ、誤ったヒットに対してもボールの転がりを安定させるため、プレイヤーはライン読みや距離感に集中しやすくなっている。

「もう3パットさせない」というキャッチコピーのもと、これまでに日本の多くのゴルファーから支持を受けており、専門のゴルフインストラクターなどにも選ばれている。

まとめ

布施辰徳氏がCROSSPUTTの公式アンバサダーとして新たな一歩を踏み出すことで、ゴルフというスポーツがさらに盛り上がりを見せることが期待される。彼の表現力を通じて、新しい視点からゴルフの楽しさを感じてもらえる機会になるだろう。これからの展開が非常に楽しみである。

【CROSSPUTT公式サイト】CROSSPUTT
会社名: 株式会社そばに
CEO: 佐藤秀平
所在地: 大阪府吹田市
事業内容: ゴルフ関連製品の開発・販売など