2025年第1回G検定(ジェネラリスト検定)受験申込受付開始
日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2025年1月11日(土)に開催予定の第1回G検定(ジェネラリスト検定)の受験申込受付を2024年11月15日(金)13時より開始しました。G検定は、ディープラーニング技術をビジネスに活用するための知識を測る検定試験です。AI時代において、ビジネスパーソンにとって必須の資格となりつつあります。
G検定の概要
- - 名称: JDLA Deep Learning for GENERAL 2025 #1
- - 概要: ディープラーニングのビジネス活用に必要な知識を評価
- - 受験資格: 制限なし。誰でも受験可能です。
- - 試験概要: 120分、160問(前回実績)、オンラインで自宅受験可能
- - 出題範囲: 公式シラバスに基づいた出題
- - 受験料: 一般13,200円(税込)、学生5,500円(税込)
- - 試験日: 2025年1月11日(土)13:00開始
- - 申込期間:
- 個人:2024年11月15日(金)13:00~2024年12月27日(金)23:59
- 団体:2024年11月15日(金)13:00~2024年12月20日(金)23:59
申込方法
受験申込方法は、G検定公式サイトをご確認ください。団体申込をご希望の方は、「【G検定】団体経由のお申込みについて」をご覧ください。
DX推進パスポート
G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会が発行する「DX推進パスポート」のデジタルバッジを取得できます。このパスポートは、DX推進に必要なスキルを有することを証明するもので、ITパスポート試験、DS検定リテラシーレベルと合わせて、取得数に応じて3種類のバッジが発行されます。
- - DX推進パスポート1: 3試験のうち1つ合格
- - DX推進パスポート2: 3試験のうち2つ合格
- - DX推進パスポート3: 3試験全て合格
お問い合わせ
G検定試験事務局
日本ディープラーニング協会について
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニング技術の産業活用促進、人材育成などを目的として設立された団体です。ディープラーニング技術を日本の産業競争力向上に繋げるため、様々な活動を行っています。
- - 設立日:2017年6月1日
- - 所在地:東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 国際ビル7F
- - 理事長:松尾豊(東京大学大学院工学系研究科教授)
公式サイト、SNSなどからも情報を得ることができます。AI時代を生き抜くために、G検定への挑戦を検討してみてはいかがでしょうか。