株式会社favyの新しい福利厚生制度
全国的に様々な飲食サービスを展開している株式会社favyが、新たに自社運営のフードホールで利用できる割引クーポンを福利厚生制度の一環として導入することを発表しました。この取り組みは、従業員の食生活を豊かにし、社内外のコミュニケーションを促進することを目指しています。
favy makanaiの進化
「favy makanai」は、2017年よりスタートした従業員の健康を支えるプログラムです。従来は自社が運営するカフェ『coffee mafia』でのみ出勤日に1回、フードやドリンクを無料で提供する形式でしたが、この度内容がアップデートされ、さらに便利さが増しました。
新たにこの制度に追加されるのは、550円(税込)の割引クーポン。これは、favyが運営するシェア型フードホール『reDine 新宿』内の全店舗で利用可能です。制度のアップデートにより、従業員は多種多様な料理を楽しむことができ、食事を通じて同僚やビジネスパートナーとのコミュニケーションを深められます。
自社運営フードホール『reDine 新宿』の魅力
『reDine 新宿』は、複数の飲食店から自由に選べるシェア型のフードホールです。24時間営業のため、働く人々が自分のライフスタイルに合わせて好きなタイミングで食事を楽しめます。さらに、モバイルオーダーを利用することで、店舗に足を運ぶことなく、快適に料理を楽しむことができます。この施設は、地元オフィスのビル内にあり、実験的な要素を取り入れたサービス改善の場としても活用されています。
福利厚生制度の将来的な展望
株式会社favyはこの制度を他の企業でも導入可能にする予定です。同社のシェア型フードホールを社員食堂のような形で利用できるよう、各企業のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。今後、全国にあるフードホールを通じて、より多くの従業員が健康で快適な食生活を享受できることを期待しています。
公式サイト(https://favy.co.jp/)では、詳細な情報も載っていますので、ぜひ確認してみてください。今後ますます、従業員の健康や満足度を高めるための施策が進むことが期待されます。