ポテトサラダの日10周年!
ポテトサラダの日が10周年を迎え、デリア食品株式会社が中心となってさまざまなイベントやキャンペーンを展開します。この記念すべき日を祝し、2015年からのシンボルマスコット「ポテサラちゃん」が全国での活動に登場します。これにより、ポテトサラダという国民食をさらに広めていく取り組みが始まります。
ポテトサラダの国民的存在
デリア食品が実施した調査によると、ポテトサラダはなんと88.3%もの人々に食べられていることが判明しました!特に夕食の場面では82.6%がポテトサラダを楽しんでおり、その多くが副菜としての定番になっています。この国民的存在となったポテトサラダを日常の食卓に彩りを与える役割を担っています。
また、なんと全体の60.1%が月1回以上ポテトサラダを食べていることも判明。彼らはコストパフォーマンスや自分好みに調整できる楽しさを重視しているようで、惣菜ポテトサラダの新しい体験を求めている模様。これを受けて、「ポテサラちゃん」を起用したフェスが開催され、ポテトサラダの選択肢を増やし、喫食機会を創出していくことが目指されています。
ポテサラちゃんフェスの魅力
「ポテサラちゃんフェス」では、ポテサラちゃんとの親密感を高めることを目的とした多彩な体験が行われます。特に、カラフルな8色のポテトサラダが展開され、個々の食卓に色どりをプラスすることを目指しています。
試食商品を購入したお客様には、ポテサラちゃんのオリジナルグッズ(チャームやメモ帳、ステッカーなど)がプレゼントされます。
一部店舗では、ポテサラちゃんが直接登場し、親子のグリーティングなどを通じて距離を縮める企画も。これにより、お客様がより親しみを持ってポテトサラダを楽しむことができるようになります。
デジタルキャンペーンも充実
もちろん、デジタル面でもポテサラちゃんの活躍が期待されています。公式Instagramではアレンジレシピやイベントの情報がアップされ、フォロワーキャンペーンなども実施されます。また、「ポテサラ診断」という新しいサービスでは、自分に合ったポテトサラダを見つけることができ、その参加促進に伴うプレゼントキャンペーンも連動します。
食育イベントも開催
子どもたちに向けた食育活動も充実。ポテトサラダ教室では、ポテトサラダの栄養やアレンジ方法について楽しく学ぶことができます。
ポテサラマイスター制度の創設
さらに、デリア食品では「ポテサラマイスター」制度を新たに設立。これはポテトサラダの知識と調理技術を持った社員を育成するためのものです。初年度には基礎知識を問う試験が行われ、今後はより専門的な資格も充実させる計画です。
今後の展望
デリア食品は、ポテトサラダの日を通じて、国民の食卓に欠かせない存在であるポテトサラダの魅力を引き続き発信し、ポテサラちゃんを通じたファン作りと新たな食べ方の提案を続けていきます。これにより、日本の食文化をより一層豊かにしていくことを目指します。