一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が主催する「第11回ホワイト企業アワード」の受賞企業が決定しました。
今回の受賞企業は「三方よしの企業経営部門」に2社が選ばれ、従業員の幸福と成長、そして社会への責任を同時に考慮し、持続可能な成長を実現している企業として高い評価を受けました。
受賞企業
パナソニック コネクト株式会社
受賞理由:社員一人ひとりがやりがいを持って働ける環境づくり、キャリアオーナーシップ制度の導入、外部有識者との対談動画視聴など、社員の成長を促進する取り組みが評価されました。また、SNSでの情報発信が効果的に行われ、応募者数が大幅に増加したことも高く評価されました。
グローバルパートナーズ株式会社
受賞理由:若年層のビジネススキル育成に力を入れている「ワカモノ応援事業」や「ベンチャー支援事業」が評価されました。従業員が自己成長できる環境を提供し、オープンで公平な報酬制度を採用している点も高く評価されました。さらに、グローバル事業を通じてクライアント企業の海外進出支援や国際競争力向上に貢献している点も大きな評価ポイントとなりました。
審査員
* 三方よしの企業経営部門 審査員:ラーニングエッジ株式会社 代表取締役社長 清水康一朗氏
表彰式
表彰式は、2024年11月20日(水)14時~16時30分にオンラインにて開催されます。
イベントでは、ラーニングエッジ社による基調講演や、人事担当者と就活生によるクロスディスカッションなど、有益なコンテンツが盛りだくさんです。無料ライブ視聴は、イベント公式サイトから申し込むことができます。
ホワイト企業アワードについて
ホワイト企業アワードは、ホワイト企業認定を取得した企業の中から、注目の社内制度や労働環境を表彰するアワードです。ホワイト企業とは、従業員が安心して働き、成長できる環境を提供し、社会貢献にも積極的に取り組む企業のことです。
ホワイト企業アワードは、ホワイト企業の取り組みを広く社会に発信することで、より良い働き方や企業文化の普及を目指しています。