Assuredが開催するウェビナーのご紹介
株式会社アシュアードが運営するセキュリティ評価プラットフォーム「Assured」は、2024年10月29日に「インシデント事例から学ぶクラウドサービスの安全な利用方法」をテーマにして、ウェビナーを実施することを発表しました。このウェビナーは、情報システム部門やリスク管理部門の専門家、さらにクラウドサービスの利用方法に興味を持つ方々を対象としています。
クラウドサービスとセキュリティリスク
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、企業はクラウドサービスの活用に積極的になっています。しかし、その一方でセキュリティインシデントも増えており、クラウドサービスに特有のリスクを理解し、適切な対策を講じることが求められています。
このウェビナーでは、実際に発生したインシデント事例を基に、主要な脅威やリスクを具体的に解説。さらに、Assuredが独自に集めたデータを用いて、「責任共有モデル」に基づく安全なクラウドサービスの利用方法を詳しく説明します。
ウェビナーの詳細
- - 開催日時: 2024年10月29日(火)15:00〜16:00
- - 開催形式: オンライン(事前登録者に参加URLをメールで送信)
- - 参加対象者: 情報システム部門やセキュリティ・リスク管理部門の方々
- - 参加費: 無料
- - お申し込み: 専用のイベントページから簡単に登録可能です。
また、ISC2認定の保有者には、本ウェビナーの参加を通じて1CPEクレジットが付与される特典もあります。
ISC2について
ウェビナーの開催にあたり、ISC2が重要なパートナーとなります。ISC2は、サイバーセキュリティの専門家を目指す人々に向けた世界的な会員制組織で、67.5万人以上の会員が所属しています。CISSP®などの認定資格を提供し、サイバーセキュリティのエキスパートとしての知識やスキルの証明を支援しています。
こちらでは、彼らがどのようにセキュリティリスクに対する知識を広めているかも知ることができます。ISC2の活動を通じて、サイバーセキュリティの重要性が増していることを実感できます。
Assuredのご紹介
「Assured」は、自社のクラウドサービスのセキュリティ評価を可視化するためのプラットフォームです。専門のセキュリティ評価チームが主要なガイドラインやフレームワークに基づき、各サービスのセキュリティ状況を評価。この評価結果はデータベースにまとめられ、企業が自身のサービスの安全性を効果的に示せるようになります。
クラウドサービス事業者は、Assuredの評価を活用することで、利用企業や顧客に安全なサービスを提供し、社会全体のDX推進に貢献できるよう務めているのです。
結論
クラウドサービス利用時のセキュリティは極めて重要なテーマです。Assuredが提供する今回のウェビナーを通じて、より安全な利用方法を学び、企業のセキュリティ運用に役立ててみてはいかがでしょうか。