ダイナソーキッズ きもちのえほん
2024-07-11 09:30:11

「ぴよちゃん」のいりやまさとし先生の新作!恐竜の子どもたちの「きもち」がわかる絵本シリーズ「ダイナソーキッズ きもちのえほん」創刊

「ぴよちゃんのえほん」シリーズでおなじみのいりやまさとし先生が描く、新作絵本シリーズ「ダイナソーキッズ きもちのえほん」が創刊されました。

このシリーズは、個性豊かな恐竜の子どもたちの「きもち」を通して、子どもの心を育むことを目的としています。

第一弾として、2024年7月11日に発売されたのは、『まいごになってさみしいパフ』と『ゆうきをだしてプテラ』の2冊です。

主人公のパフは、パラサウロロフスの恐竜の子どもで、群れからはぐれてしまい、寂しい気持ちを抱えています。一方、プテラは、プテラノドンの恐竜の子どもで、初めて飛ぶことに挑戦する中で、怖い気持ちや、達成感、そして誇らしさなど、さまざまな感情を経験します。

これらの絵本は、子どもたちが自身の感情を理解し、受け入れることをサポートするだけでなく、想像力を掻き立て、豊かな心を育むための助けとなるでしょう。

「ダイナソーキッズ きもちのえほん」シリーズでは、今後、残りの3匹の恐竜の子どもたちが主人公となる絵本が続々と発売される予定です。

各巻の巻末には、幼児期の言葉の発達を専門とする國學院大學教授の吉永安里先生による「問いかけ例」が掲載されており、絵本を読んだ後、子どもと一緒に「きもち」について考える機会を提供しています。

また、「ダイナソーキッズ」公式サイトでは、絵本には未掲載の「問いかけ例」と、読者から寄せられたお子様のリアルな回答例も掲載しています。

「ダイナソーキッズ きもちのえほん」は、子どもたちの「きもち」を育む、新しい絵本シリーズとして、注目されています。


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