工場向けの新時代の安全管理ソリューション、スマートインソール「ころばぬ」
2026年9月16日から18日まで、札幌で開催される「緑十字展2026」において、株式会社ORPHEが新しい安全管理ソリューション「ころばぬ」を展示します。この「ころばぬ」は、工場向けのスマートインソールソリューションで、作業者の安全をリアルタイムで見える化することを目的としています。
「ころばぬ」の特長と機能
「ころばぬ」は、安全靴に装着可能なスマートインソールとして、工場作業者の日常的な安全をサポートします。このシステムの導入により、作業者がスマートインソールを装着するだけで、転倒やヒヤリハットをリアルタイムで検知し、位置情報などを見える化することが可能になります。さらに新しい機器を身に着ける必要もなく、普段の業務を行いながらデータを取得できる点が特長です。
自動検知機能
「ころばぬ」は、ヒヤリハットや転倒を自動で検知し、その情報をリアルタイムで管理者に通知します。これにより、事前に事故を未然に防ぎ、迅速に初動対応ができる体制が整います。作業者の安全を守るために、事故のリスクを最小限に抑えるアプローチが求められています。
熱中症リスク管理
また、熱中症対策として、作業環境の温湿度を計測し、推定WBGT(暑さ指数)を用いたデータの連携も行います。これにより、作業者の健康状態を把握し、必要に応じてアラートを出すことができます。
すべての安全靴に装着可能
既存の安全靴にそのまま装着できるのもこの商品の魅力です。特別な設備変更や新たな教育を必要とせず、手軽に導入できるため、多くの企業での試用が進んでいます。また、運用環境に応じて、一次電池式とワイヤレス充電式の選択肢が用意されています。
安全管理のデジタル化
現在、製造業を中心に有償トライアルが実施されており、現場のフィードバックを基にさらなる機能の改善が進められています。安全管理のデジタル化が進む中、ORPHEの「ころばぬ」は、経験や勘に頼る旧来の方法からデータに基づく安全管理体制へとシフトを図っています。
緑十字展2026でのデモンストレーション
緑十字展2026では、実際の工場のフロアを再現し、スマートインソールと屋内測位システムを連携させたデモも行われます。このデモでは、リアルタイムでの作業者の位置や状態、さらには熱中症リスクも可視化されるため、来場者はその効果を直に体験できます。
今後の展望
ORPHEは「足元から世界を変える」を企業のミッションとして掲げ、今後もスマートフットウェアの技術を活用することで、転倒やヒヤリハット、熱中症といった安全リスクを減少させるための取り組みを続けていきます。また、屋内測位や環境センシング技術とも連携し、さらに安全で持続可能な工場環境の実現を目指しています。
展示会および製品情報
- - 展示会名: 緑十字展2026
- - 会期: 2026年9月16日(水)~9月18日(金)
- - 会場: 札幌市スポーツ交流施設コミュニティドーム(つどーむ)
- - ブース番号: ミドリ安全株式会社 ブース コマ番号zone A A-19
- - 製品URL: ころばぬ - ORPHE公式サイト