極太麺と厚切りチャーシューの『三度目のラーメン一代』が仙台に登場!
2021年9月16日、『三度目のラーメン一代』が仙台エリアに初めて進出し、ライセンス契約の下、調理済商品を提供する新店舗をオープンしました。この店舗は、全国に展開されるバーチャルレストランの一環として位置づけされており、飲食業界の新たな形として注目されています。
『三度目のラーメン一代』の歴史
『ラーメン一代』は、2003年に東京・代々木でオープンし、濃厚な豚骨醤油スープ、極太麺、厚切りチャーシューが特徴のラーメン店として瞬く間にファンを獲得しました。ただし、数年後、惜しまれつつも閉店。しかし、2020年に『三度目のラーメン一代』として再スタートし、通販事業を開始。2021年には、大手デリバリー企業からライセンス契約を受けて、全国各地にその味を届けることに成功しました。
看板メニュー「汁なしまぜそば」の魅力
今回の仙台台原店でも提供される看板メニューの「汁なしまぜそば」は、一見シンプルながら、その圧倒的な存在感が魅力です。創業時から使用している信頼の製麺所『浅草開化楼』の特製極太麺は、噛み応え抜群で、オリジナルの醤油ダレとの相性も抜群です。これに厚切りの豚バラチャーシューと新鮮な野菜、存分に効かせたニンニクがトッピングされており、一口食べればその深い味わいにハマることでしょう。
麺へのこだわり
『三度目のラーメン一代』の麺は、小麦粉100%使用の極太麺で、思わず食べ応えに驚くことでしょう。このゴワゴワとした感触は、まさにこのラーメンの味わいを一層引き立てます。
タレの特製レシピ
まぜそばに合わせて開発された特製醤油ダレは、パンチが効いており、極太麺と絶妙に絡むのが特徴です。最後の一口まで飽きさせない工夫があります。
チャーシューの仕立て
厚切りの豚バラチャーシューは、赤身と脂身のバランスに気を配りながら、重みのある一枚一枚が食べる者をうならせます。
その他のメニュー
「油そば」や「四川式麻辣まぜそば」も注目すべき逸品です。油そばは濃厚な特製醤油ダレであっさりとした味わいに仕上げており、四川式麻辣まぜそばは本場の香辛料を使用し、刺激的な味わいが楽しめます。また「獄辛・四川式魔辣まぜそば」では、強烈な辛さと旨みが同居し、病みつきになる一品として話題です。
店舗情報
仙台台原店の住所は宮城県仙台市青葉区台原1-7-40。デリバリーも行っており、自宅や職場でも簡単に楽しむことができます。出前館のページも用意されているので、ぜひお試しあれ!
出前館ページ
新たな店舗展開への期待
『三度目のラーメン一代』は、シンプルかつ高品質のメニューを提供可能なブランドライセンス契約店舗を全国で公募しています。この新しいビジネススタイルによって、多くの人々にその独特な味わいを届ける機会が広がります。一人でも多くの方に、この魅力的なラーメンの数々を体験していただきたいですね。今後の展開に注目が集まります!