「ミララボ」 - 未来を思考するロボット体験
「ミララボ」とは、東大発の学習塾「ミライ式」と顧客満足度で4年連続最優秀賞に輝く「プログラボ」が協力して開催する、画期的なロボット体験イベントです。このイベントは、未来を担う子どもたちに自ら考える力を育てることを目指しています。
イベント概要
「ミララボ」は、2025年5月31日(土)に大阪のプログラボ上本町で行われる、1日限りの特別なプログラムです。対象は小学校1年生から6年生までのお子さんで、定員は各回10名と限られています。参加費用は2,200円(税込)で、先着順にお申し込みを受け付けています。
このイベントのテーマは「たった1日で自分が考えたロボットを完成させる!」です。プログラミング経験のないお子さんでも楽しめる内容となっており、東大卒の講師による指導のもと、自由にアイデアを出し合い、自分だけのロボットを作ることができます。
当日のプログラム
プログラムは大きく2つのパートに分かれています。
午前の部
1.
理想のロボットを考える時間(30分)
- 講師のサポートを受けながら、アイデアを自由に出し合います。文を書くことや話し合いを通じて、お子さんたちが「こんなロボットがあったらいいな」と具体的なイメージを持ちます。
2.
実際にロボットを作ってみる時間(90分)
- そのアイデアをもとに、ロボットキットを使って実際に組み立てていきます。プログラミングが初めてでもすぐにできる内容なので、親子で相談しながら自分だけのロボットを完成させる楽しさを味わえます。
午後の部
完成したロボットを発表する時間も設けられており、どんな工夫をしたのか、アイデアをどう実現したのかをお子さん自身が発表します。この発表によって、彼らは自信を持ち、自己表現力を育むことができます。
参加申し込み
参加を希望される方は、専用の申し込みフォームを通じて事前に登録が必要です。定員に達し次第、受付を終了しますので、早めの申し込みをおすすめします。詳細は
こちらのリンクから確認できます。
学びを変える体験
日々の学びが受け身になりがちな中、子どもたちが自分のアイデアを具現化する経験を得ることは、非常に価値のあるものです。「自分で考えたものを形にする」ことを通じて、学びへの興味が高まり、より深く理解する力を育てることが期待されています。
「ミライ式」と「プログラボ」の意義
ミライ式は、単なる学習塾ではなく、AI時代に必要な考える力を身につけるための新しい教育の形を提案しています。子どもたちの成績向上だけでなく、自己表現力やコミュニケーション能力も育むことを目指しています。
プログラボは、ロボットプログラミング教育を通じて、子どもたちの夢を実現する力を養っています。教育の理念に基づき、知識・技能だけでなく、思考力や判断力、表現力を兼ね備えた社会に求められる人材の育成を行っています。
結論
「ミララボ」は単なるロボット制作にとどまらず、子どもたちに創造力や自己表現の楽しさを教え、自分のアイデアを形にすることで学ぶ喜びを感じてもらうイベントです。親子で参加することで、一緒に学びを深める貴重な体験となるでしょう。