AI教材『すらら』の新展開
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、AIを活用したアダプティブな対話式ICT学習教材『すらら』を展開し、その最新機能として高校必履修科目「情報Ⅰ」を2025年4月にリリースします。これに伴い、2025年2月27日(木)16時から無料オンラインセミナーを実施します。このセミナーでは、「すらら情報Ⅰ」の具体的な機能や特長について詳しく紹介し、実際に授業で役立つ情報を提供いたします。
セミナーの内容
セミナーでは、開発を担当したスタッフと監修を担当した日本教育情報学会副会長の若杉祥太氏が登壇し、以下の内容をお届けします。
- - 新教材『すらら情報Ⅰ』の魅力紹介
- - 若杉祥太氏による推奨の活用モデルの提案
- - 教員が抱える問題の解決策提供
- - リリースまでのタイムラインと質疑応答
特に「情報Ⅰ」の授業での活用方法に焦点を当て、事前に参加者から集めたQ&Aセッションも設けております。これにより、先生方が明日からでも授業に取り入れることができる具体的な解決策や効率的な活用法を探ります。
若杉祥太氏のプロフィール
若杉祥太氏は1986年生まれ、大阪出身で、情報教育学や教科教育学における独自の研究を行っています。また、大阪教育大学附属高等学校で実践的な情報科教育を担当し、日本教育情報学会や日本情報科教育学会の評議員でもあります。彼の豊富な経験から、創造的で実践的な授業運営について直接学ぶことができる貴重な機会です。
参加申込み方法
参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みいただけます。
セミナー参加申し込み
このセミナーは教育現場で即に役立つ情報が満載で、参加が無料のため、是非ご参加をおすすめします。エデュケーションテクノロジーの先端を体験し、今後の授業をさらに充実させるためのヒントを得ましょう。