スリーシェイクの新認定
2025-09-12 10:42:25

スリーシェイク、Google Cloudでのサービス認定を取得し技術力を証明

スリーシェイクがGoogle Cloud認定取得



株式会社スリーシェイク(東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真)は、Google Cloud Partner Advantage プログラムにおいて「Application Development - サービス」のスペシャライゼーション認定を受けたことを発表しました。これは、パートナー企業が達成し得る最高レベルの技術的認定を意味し、特定のソリューション分野での実績と成功を証明するものです。この認定を獲得したことにより、スリーシェイクの技術力がGoogle Cloudおよび第三者機関によって正式に評価されたことが示されました。

スリーシェイクの提供するサービス



スリーシェイクが展開する「Sreake(スリーク)」というSRE(Site Reliability Engineering)支援サービスは、金融や製造業をはじめとした多様な業界において、クラウドネイティブな技術の導入を手助けしています。特に、Sreakeは日本初の伴走型コンサルティングサービスとして、技術力が求められる英知を結集し、顧客の事業成功を目指した具体的な支援を行っています。

具体的には、Googleが提唱するSREの原則に基づいた開発や運用プロセスの整備を行っており、AWSやKubernetes、Observability技術など最新のIT技術を駆使して、企業が自社のSRE能力を内製化できるように施策を講じています。このたびの認定取得によって、スリーシェイクはさらなる成長とサービスの拡大を目指しています。

今後の展望



スリーシェイクは、スペシャライゼーション認定を新たなスタートとして捉え、技術向上を続けながらより価値のあるサービスを提供していく考えです。AIや生成AI、データベースの関連知識など、先進技術の導入支援を一貫して行い、企業がシステムを最適化する手助けをすることで、デジタル変革(DX)を実現するための実績を積み上げていきます。

スリーシェイクのバックグラウンド



株式会社スリーシェイクは、ITインフラにおける高い技術力が強みのテクノロジーカンパニーであり、2015年の設立以降、SREコンサルティング事業「Sreake」を中心にサービスを展開してきました。AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに精通したエンジニアが在籍しており、技術戦略から設計、開発、運用まで一貫してサポートする体制を整えています。

さらに、2020年からはクラウド型データ連携ツール「Reckoner」の提供を開始し、マーケティングやビジネス分析にビッグデータを容易に活用できる環境を整えました。これに加えて、フリーランスエンジニア特化型の人材紹介サービス「Relance」や、セキュリティサービス「Securify」を展開し、ひとつの企業内での技術戦略やアプリケーション開発に関するニーズに広く対応しています。

スリーシェイクは今後も、新たな市場のニーズに応えるべくサービスの拡大と技術の深化を進めていくでしょう。さらなる挑戦が期待される中で、同社がどのような革新をもたらすのか注目です。


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会社情報

会社名
株式会社スリーシェイク
住所
東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑3/4F
電話番号
03-4500-7378

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