あべのハルカス開業11周年を祝う
大阪のシンボル的存在である「あべのハルカス」は、2014年3月7日の開業から11年目を迎え、
これまでに累計4億1,081万人の来館者が足を運んだことを発表しました。2023年3月7日は、このような素晴らしい記録を達成することができた喜ばしい日でもあります。
10周年イヤーの成功
昨年は特別な10周年記念イヤーとして、サプライズやアクティビティが盛りだくさんでした。館内の展望台「ハルカス300」や「あべのハルカス美術館」、さらには「大阪マリオット都ホテル」や近鉄百貨店で、多彩なイベントが実施されました。その結果、なんと
約3,745万人もの人々が訪れるという大盛況を収めました。
万博への期待
あべのハルカスの運営が進む中で、来月にはいよいよ万博の開催が迫っています。国内外から大阪へと視線が向けられる中、多くの観光客が集まることが期待されています。これに呼応するかのように、あべのハルカスも地域振興の一翼を担うべくさらなる工夫を凝らしています。
地域との連携
今後は、あべの・天王寺エリアにおける活性化のため、10月にオープンを控えている「てんしば」とも連携し、イベントやサービスの拡充に努めます。このエリアの魅力を向上させ、名実ともに大阪・関西のランドマークとしての地位を強固にしていく方針です。
未来に向けて
あべのハルカスは、これからも地域の皆さまとともに歩みながら、さらなる成長を目指します。イベントや新サービスの展開を通じて、多くの人々に愛される存在であり続けることが目標です。日々進化し続けるあべのハルカスに、今後もぜひご期待ください。