アバント、経営管理システムでトップリセラーに輝く
株式会社アバントが、オランダに本社を置くウォルターズ・クルワー社より「2024年トップパフォーミングリセラー」を受賞しました。これは、同社が提供する経営管理プラットフォーム『CCH Tagetik』のライセンス販売において、日本市場で最も貢献した企業として認められたものです。2022年から『CCH Tagetik』の再販と導入支援を手掛けてきたアバントの努力が実を結びました。
授賞式は11月14日、東京で開催された「CCH® Tagetik Japan inTouch 24」にて行われました。アバントの貢献は、『CCH Tagetik』の日本市場におけるビジネス拡大に大きく寄与したと高く評価されています。
アバントの強み:ワンストップ体制と豊富な導入実績
アバントは、グループ経営管理、連結会計、事業管理といった領域を専門とする企業です。コンサルティングからシステムの企画・構築、導入、運用・保守までをワンストップで提供する体制が強みです。これまでに1200社以上の導入実績を持ち、多様な顧客ニーズに対応できる高い技術力と豊富な経験を有しています。
自社開発製品である「AVANT Cruise」、「AVANT Compass」、「AVANT Chart」といった、企業価値向上のためのシステムやツールも提供しています。これらの製品は、企業の財務情報や非財務情報を統合的に分析し、データに基づいた経営判断を支援します。
経営DX推進への貢献
アバントは、『CCH Tagetik』の提供を通じて、お客様の「見えない企業価値の可視化・最大化」を支援しています。これは、単なるシステム提供にとどまらず、顧客企業の経営改革やデジタル変革(DX)を推進することに繋がる取り組みです。
アバントグループは、持株会社である株式会社アバントグループ(東証プライム市場上場、証券コード:3836)のもと、財務情報と非財務情報の両方を活用した経営判断支援に注力しています。ソフトウェア開発・販売・保守、そしてソフトウェアベースのコンサルティング・BPOサービスを通じて、「経営のDX」に貢献し続けています。
今後の展望
今回の受賞を機に、アバントは更なる成長を目指します。今後も『CCH Tagetik』をはじめとする高品質な製品とサービスを提供し、顧客企業の経営課題解決に貢献していくことを目指しています。顧客企業のデータドリブン経営の実現を支援することで、日本企業の競争力強化に貢献し続けるでしょう。
アバントの取り組みは、単なるシステム提供を超え、顧客企業の持続的な成長と発展に繋がる、真の「経営のパートナー」としての役割を担っていると言えるでしょう。今後の展開にも期待が高まります。