東京オフィス開設
2018-01-05 19:20:01
訪問看護支援システム『iBow』が東京で新たなスタートを切る!
eWeLLが東京オフィスを開設!
株式会社eWeLLが新たに東京オフィスを開設し、訪問看護支援システム『iBow』の新規契約者向けに特別キャンペーンを実施しています。このキャンペーンでは、対象の訪問看護ステーションが新規に『iBow』を契約すると、2年間にわたりiPadまたはiPad mini2台分の使用料金が無料になるというものです。これは訪問看護の業務効率向上を図るための大きなチャンスとなります。
キャンペーンの詳細
キャンペーン期間は2018年1月5日から2018年3月31日まで。新規に『iBow』を契約した訪問看護ステーションは、なんと2年間もタブレット端末の月額リース料金が免除されます。ただし、既存の契約者は対象外となるため、注意が必要です。また、他のキャンペーンやプランとの併用ができない点や、契約条件によっては対象外となる可能性があるため、詳細をしっかり確認することが求められます。
高齢化社会におけるニーズ
日本は今、高齢化が非常に進んでいます。2015年の時点で65歳以上の高齢者は3395万人に達し、2025年には3657万人を超える予測があります。これに伴い、医療や介護にかかる費用も増加し、2015年の52兆円から2025年には80兆円に達する見込みです。このような社会背景の中で、在宅医療や訪問看護の需要は今後ますます高まることが期待されています。
しかしながら、訪問看護を担う看護師は不足しており、多くの事業者が業務の効率化に苦しんでいるのが現状です。特に、手書きでの書類作成には多くの時間がかかり、業務の負担が増しています。そこで、eWeLLが提供する『iBow』は、訪問看護に特化した業務支援システムを提供し、業務管理をPCやタブレット端末で簡単に行えるようにします。これにより、膨大な書類作成から解放されると同時に、看護の質も向上することができます。
全国での実績と今後の展望
現在、全国300ヶ所以上の訪問看護ステーションで『iBow』が使用されており、日々約4000名の看護師が利用しています。『iBow』はステーションの規模や地域特性、専門性に応じてカスタマイズ可能な機能を備えており、これまでのユーザーからのフィードバックをもとに、毎月新機能が開発されています。これにより、様々なニーズや変化に適応できる柔軟性を持ったシステムになっています。
eWeLLは2014年に『iBow』をリリース以来、関西圏を中心に訪問看護支援活動を展開してきました。新たに東京オフィスを設けたことにより、全国の訪問看護ステーションからの意見や要望を製品やサービスに活かし、さらに訪問看護業界の発展に寄与する体制を強化していく予定です。
お問い合わせ
本キャンペーンや『iBow』に関するお問い合わせは、株式会社eWeLLの経営企画室までご連絡ください。情報提供やデモンストレーションの依頼も、公式ウェブサイトから受け付けています。訪問看護の未来を共に切り拓いていくために、是非ご参加ください!
会社情報
- 会社名
-
株式会社eWeLL
- 住所
- 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
- 電話番号
-
06-6243-3355