登別温泉に新たな風が吹く
冬の北海道、特に登別温泉において、2024年12月27日に新たな楽しみが誕生します。それは、和歌山県を拠点とする「観音山フルーツパーラー」。この人気ブランドが、第一滝本館内に初めて出店することになりました。老舗旅館として知られる第一滝本館が、この新たなスイーツスポットを通じて、観光客や地元の方々に癒しを提供します。
観音山フルーツパーラーの特徴
観音山フルーツパーラーでは、和歌山県紀の川市を中心とした厳選の旬の国内産フルーツを使用しています。そのため、訪れるたびに異なるフルーツのパフェが楽しめるのが大きな魅力です。今回オープンする店舗では、地元の新鮮な食材にこだわり、果物農家の愛情が詰まった「完璧な」フルーツパフェを提供します。
フルーツの選定は、和歌山産を基盤に、季節ごとにベストなものを厳選。これにより、訪れるたびに新たな味わいや楽しみが待っています。パフェは生フルーツやドライフルーツ、ソフトクリームやジャムなど、バラエティ豊かな材料を用いて、豊かな味わいと視覚の美しさを両立させています。
新たな甘美な体験
観音山フルーツパーラーでは、単にパフェを提供するのみではありません。カフェとしても機能し、いちごシェイクやコーヒー、さらにはビールなどのドリンクも楽しめます。「たきまるパンケーキ」もフルーツとのコラボレーションで再登場し、多様なメニューを取り揃えています。観光やショッピングの合間に、リラックスしたひとときを過ごすには最適の場所です。
季節のおすすめメニュー
観音山フルーツパーラー 登別では、通年楽しめるメニューに加え、季節ごとに変わる特選メニューも用意されています。特に注目は、次のフルーツパフェです。
新鮮なフルーツの美味しさが存分に味わえる定番パフェです。キウイやイチゴに加えて、和歌山の柑橘類が詰まった一品です。
冬の北海道で育まれたいちごを贅沢に使用したパフェ。可愛らしい見た目と、ピスタチオアイスやパンナコッタの楽しい組み合わせが魅力です。
和歌山の太陽を浴び育ったみかんをふんだんに用いたパフェ。全て手作りで、美味しさ溢れるみかんが主役です。
快適な店内で特別なひとときを
パーラー内にはカウンター14席とソファ席が用意され、選び抜かれたフルーツを楽しむだけでなく、スタッフが調理する過程も目にすることができます。QRコードを通じて、ゆっくりとメニューを選べるので、自分のペースで贅沢な時間をお過ごしください。
そして、観音山フルーツパーラーの魅力はスイーツだけではありません。お店の入り口では、ジャムやゼリー、ドライフルーツなどの販売も行い、優れた品質のフルーツを手軽にお土産として持ち帰ることができます。
空間とサービスのこだわり
ここでの体験は、ただの食事ではありません。心温まるサービスと、自然を感じることのできる窓際の席、カップルやグループにも利用しやすいソファ席など、訪れる全ての人に特別なひとときを提供します。
営業時間は朝8時から夜5時までで、定休日はありません。北海道登別市の第一滝本館内に位置しており、宿泊客以外の方でも気軽に利用できるスポットです。
この冬、登別温泉にお越しの際は、観音山フルーツパーラーで季節の恵みをたっぷりと味わい、新たな冬の思い出を作ってください。