北海道日本ハムファイターズ選手の巨大壁画がエスコンフィールドに登場！

エスコンフィールドHOKKAIDOに新たなウォールアート登場

北海道日本ハムファイターズの象徴的な選手、伊藤大海投手と万波中正選手を描いた巨大壁画がエスコンフィールドHOKKAIDOに完成しました。高さ約10メートルというその姿は、訪れるファンに強い印象を与えます。このアート作品は、同球場の1F FIELD LEVELのコンコース側に位置しており、観客の目を引くこと間違いなしです。

ウォールアートの魅力

この壁画は、ミューラルアートの会社「OVER ALLs」によって制作されました。また、ダルビッシュ有投手や大谷翔平選手が描かれた「OVER ALLs（オーバーオールズ）」もこの場所に存在し、ファイターズの歴史の一部を物語っています。訪問者は、その迫力ある壁面を前に、選手たちの精神を感じることができるでしょう。「そらとしば by よなよなエール」というクラフトビール醸造レストランの近くに位置しているため、アートを楽しみながら食事やドリンクも楽しむことができます。

選手たちのコメント

伊藤大海投手の思い

伊藤選手は、ダルビッシュ選手に憧れる気持ちを語り、ウォールアートが自らを描いたことに対する喜びを表現しました。「吠えているシーンを切り取っていただいた通り、これまで以上に気持ちを全面に出して投げていきたい」と語り、ファンの期待に応える決意を表明しています。チームの代表選手として、ウォールアートに恥じないプレーを披露することを約束しました。

万波中正選手の誇り

万波選手は、自身の姿がこの偉大な球場に描かれたことに対する誇りを述べました。彼は、ダルビッシュ選手や大谷選手と同じように「球場の一部」として存在できることが光栄だと感じています。「この素晴らしい機会を力に変えて、ウォールアートに負けないようなプレーをしていきたい」と、選手としてのプライドを持ち続ける決意を明かしました。

OVER ALLs展を開催

さらに、ウォールアート完成を祝して、ミューラルアーティスト「OVER ALLs」の初個展が北海道で開催されます。この展覧会では、北海道日本ハムファイターズの現役10選手のアートが展示・販売されます。また、9月にはアートをモチーフにしたグッズも発売される予定です。選手とアートのコラボレーションを楽しむ絶好のチャンスです。

開催期間と場所

この特別な展示は、8月13日から9月30日までの期間中、Gameday（試合日）限定でエスコンフィールドHOKKAIDOの1F Fulltech GATE前「BALCONY SUITE」エリアで行われます。ファイターズファンだけでなく、アートに興味がある方も必見のイベントです。ぜひ足を運び、その迫力でエネルギーを感じてください。新たなウォールアートが私たちの記憶に残ることでしょう。