『ロード・オブ・ドッグタウン』20周年記念Tシャツの発売について
不朽の名作映画『ロード・オブ・ドッグタウン』が、日本での公開から20周年を迎えるにあたり、特別な限定Tシャツが登場します。この素晴らしいニュースは、国内最大の映画レビューサービス、Filmarks(フィルマークス)が展開する「Filmarks Culture Wear」から発表されました。
限定Tシャツの概要
今回の限定Tシャツは、2026年2月上旬に「Filmarks STORE」での受注販売が予定されています。映画公開当時から今もなお、多くのファンに愛され続けている『ロード・オブ・ドッグタウン』の本商品の詳細は、公式SNSで随時アップデートされるため、ファンの方々は見逃さないようにしましょう!
2005年12月10日に公開されたこの映画は、1970年代のカリフォルニアに存在した伝説のスケートボードチーム「Z-Boys」を描いた青春ストーリーです。彼らのスケートボードに対する情熱と冒険心は、映画とスケートカルチャーの両方のファンにとって忘れられないものです。
Tシャツのデザイン
20周年を記念する限定アイテムは、映画の象徴的なシーンやロゴを基にした2種類のデザインが展開されます。どちらも日常使いしやすいストリートウェアとして仕上げられており、ファッションとしても楽しむことができます。
ロード・オブ・ドッグタウン × FCW ロゴT
このTシャツは、劇中の時代背景を取り入れたシルエットが特徴で、衿リブにはステッチを使用せず、より洗練された印象を与えています。生地には、その厚さや質感、柔らかさにこだわった上質な綿天竺を採用。フロントにはヴィンテージ感のあるひび割れたシルクスクリーンプリントが施され、バックには手描きのタイポグラフィが印象的です。表情豊かなデザインで、ファンは必見です!
ロード・オブ・ドッグタウン × FCW バックプリントT
こちらはボディと生地は同じですが、フロントには映画公開時のコピー「They came from nothing to change everything.」がプリントされています。バックには、幻想的な夜のダウンヒルシーンが描かれ、Tシャツの色を活かしたブラックマジックのインクジェットプリントが施されています。
映画『ロード・オブ・ドッグタウン』について
映画『ロード・オブ・ドッグタウン』は、米西海岸のベニスビーチ周辺の物語で、3人の少年(トニー、ステイシー、ジェイ)がスケートボードに夢中になる様子が描かれています。彼らは兄貴分であるスキップの提案で「Z-BOYS」チームを結成し、さまざまな冒険や試練を通じて成長していきます。この映画は、スケートボードカルチャーや青春の葛藤を見事に表現した作品で、多くのファンの心をつかみ続けています。
- - タイトル: ロード・オブ・ドッグタウン(原題: Lords of Dogtown)
- - 公開年: 2005年
- - 監督: キャサリン・ハードウィック
- - 脚本: ステイシー・ペラルタ
- - 製作国: アメリカ
- - キャスト: エミール・ハーシュ、ジョン・ロビンソン、ヴィクター・ラサック、ヒース・レジャー
Filmarks Culture Wearについて
「Wear culture. Live its world. Express yourself.」このフレーズを体現するFilmarks Culture Wearは、映画やアニメのモチーフをただ消費するのではなく、それに共鳴するデザインを纏うことを提案しています。好きな作品を身につけることで、その世界観を生き、自己表現として楽しむことができるのです。
ファッションを通じて自身のアイデンティティを示す、新たなカルチャーウェアとしてのFilmarksの存在を、ぜひご自身で体験してください。