プログラミングの新たな挑戦、ソニックガーデンの合宿
ソニックガーデンは、「納品のない受託開発」を行うソフトウェア会社で、プログラミング環境を求める若者たちのために「ソニックガーデンキャンプ」と「ソニックガーデンジム」という2つのプログラムを提供しています。これらのプログラムに参加することで、未経験者でもエンジニアとしての基礎を学び、経験者はさらなるスキル向上が期待できます。
ソニックガーデンキャンプの紹介
対象者と内容
「ソニックガーデンキャンプ」は、プログラミング未経験者や初学者向けに特化したプログラムです。約3週間にわたって集中してRuby on Railsを学び、自らWEBアプリを作成します。オンラインでの開催は、参加者同士が互いに助け合いながら学習を進めるスタイルで、主体的な学びを促進します。特に、文系の方や独学でつまずいた方にも参加しやすい内容が組まれています。
プログラムの流れ
1.
オリエンテーション
- 初日には環境構築やプログラミングの基礎についての講義があります。
2.
チュートリアル期間 (前半)
- 決められたアプリを完成させることを目指し、基礎を身につけます。
3.
実践期間 (後半)
- チームでのアプリ開発を行い、実際の開発環境を体験。
4.
成果発表会
- 完成したアプリを発表し、仲間との学びを振り返ります。
参加条件
入学資格として、高専や大学に在学中または卒業3年以内の方が求められます。必要な環境として、インターネット環境やパソコン(特にMac)が求められます。
ソニックガーデンジムの紹介
「ソニックガーデンジム」は、すでにプログラミングの経験がある方を対象にしています。このプログラムでは、エンジニアとしてのさらなるスキルアップを目的とし、熟練者のコードレビューを受けることができるのが特徴です。
特徴と内容
- 経験豊富なプログラマによる、仲間のコードについてのフィードバックが受けられます。
- コードの質を高めるために、対面でのレビュー会も行われます。
- 参加者同士の助け合いを通じて、新しい技術を習得。
想定される参加者
- - Railsチュートリアルを終えた方や、より良いコードを書きたい方には最適です。また、仲間とともに技術的な相談ができる環境も整っています。
開催に至る想い
両プログラムは、エンジニアとしてのキャリアのスタート地点に立つ若者を応援し、プログラミングの楽しさを体験してもらいたいという願いから企画されました。プログラミングは時に厳しいかもしれませんが、その先に待つ達成感と成長はかけがえのないものです。
我々ソニックガーデンは、挑戦を続ける若者の背中を押し、持っているノウハウを全力で提供します。この機会に、プログラミングの世界に一歩踏み出してみませんか?