東京のディープカルチャーを発信する『DEEPTOKYOmagazine』が登場！

東京の新たなメディア『DEEPTOKYOmagazine』が創刊！

株式会社ナックスが新たにリリースした多言語メディア『DEEPTOKYOmagazine』は、日本のディープカルチャーを海外に発信することを目的としています。この新たな媒体は、世界で注目される文化やトレンドがあふれる東京を舞台にしており、訪日観光客に向けて、リアルでユニークなコンテンツを提供します。

狙いは訪日観光客と深い文化の融合

日本政府観光局（JNTO）によると、訪日観光客は年間3678万人に達し、年間消費額は8.1兆円にも上ります。この流れを受けて、東京のカルチャーをリアルに感じることができるメディアが重要視されています。『DEEPTOKYOmagazine』は、伝統と革新が共存する東京の街から、特に感度の高い外国人観光客に向けに情報を発信します。

30年以上の知見に基づく独自のコンテンツ

ナックスは1980年代から東京の文化を深く取材し続けてきた実績があります。ファッションや美容、アニメ、マンガ、音楽、アート、ナイトライフなど、様々なジャンルの情報を独自の視点で提供し、WEB・SNSのオンラインコンテンツと紙媒体のオフラインコンテンツを組み合わせて展開します。

典型的なカルチャーコンテンツ

- ESOWのストリートアート：東京の下町の「粋」と「伝統」を融合させたアートの世界。
- 原宿のアニメヘア：KAWAIIカルチャーの元祖から世界に発信するトレンド。
- 日本のスニーカー事情：アトモスに焦点を当てたスニーカーカルチャーの深層。
- ソフビ文化：インディーズからヴィンテージまで、注目のソフビ情報。

これらの独自コンテンツは、観光ガイドには載っていないディープな側面を京の魅力として伝えます。

役立つ情報満載の「旅ナカ」体験

『DEEPTOKYOmagazine』は「旅ナカ」で必要な情報を提供します。例えば、東京ならではのユニークなスポットを紹介し、訪ねる際に役に立つマップ機能や、最寄り駅、支払い方法、Wi-Fiの有無などの詳細リストも掲載。さらに、SNSではショート動画を用いて毎日更新される情報も魅力です。

オフラインメディアで直に観光客に届ける

訪日観光客に特によく利用されるホテルや観光案内所、そして掲載店にて『DEEPTOKYOmagazine』のフリーマガジンやエリアマップが配布される予定です。これにより、観光客は簡単にディープカルチャーにアクセスできるようになります。

コラボレーションと展開

株式会社アダストリアが展開する「GLOBAL WORK GINZA」とのコラボレーションも注目されています。外国人観光客が多く行き交う銀座エリアでの連携プロジェクトで、第一弾としてDEEPTOKYOmagazineとフォトグラファーのコラボアイテムも展開中です。

公式WEBサイトはここから

詳細は公式サイトのDEEPTOKYOmagazineをチェックしてください。InstagramやYouTubeなどのSNSでも活発に情報発信しており、訪日観光客には欠かすことのできないメディアとなるでしょう。

新たに始まる『DEEPTOKYOmagazine』で、東京の魅力を存分に味わってみてはどうでしょうか？