DMMかりゆし水族館に新たな大型LEDビジョン導入！沖縄絶景を楽しむ没入型体験がスタート

沖縄の魅力を体験する新しい舞台

DMMかりゆし水族館に、最新の映像体験を提供する大型LEDビジョンが設置されました。この75㎡のビジョンは、訪れる人々に沖縄の美しい自然を大迫力で体感させ、まるでその場にいるかのような没入感を与えてくれます。2024年6月28日から運用が開始されるこのシアターでは、沖縄の絶景を巡る旅が楽しめるようになっています。

沖縄の自然を映し出す

この新しい映像プログラムは、時間帯ごとに変わる沖縄の自然の表情を捉えた映像コンテンツが特徴です。シアター内は「コの字」に配置されたLEDビジョンによって囲まれ、幅21.5メートル、高さ3.5メートルの大型画面が来場者を魅了します。映像は、沖縄県の離島で水中や空から撮影されたもので、鮮やかな色彩やリアルな臨場感を提供します。

4D演出で五感を刺激

映像だけでなく、音響や風の演出もこの体験の重要な要素です。沖縄で収録された自然の音がサラウンド音響としてシアター全体に響き渡り、賑やかな音楽も融合しています。これにより、観客はまるで沖縄の大自然に包まれているかのような感覚を味わえるのです。また、送風などの4D演出により、映像のシーンに合わせた風を感じることができ、視覚だけでなく、聴覚や触覚まで楽しむことができます。

地域貢献と観光振興

DMMかりゆし水族館は、沖縄地方の海洋生物や動植物を中心に展示を行い、地域の観光資源として注目されています。観光名所の映像を通じて、沖縄の自然の美しさや文化を紹介することで、より多くの観光客を誘致しようとしています。これにより、生物の多様性への理解を深めつつ、地域社会の発展と環境保全にも貢献しています。

今後の展望

ニューラルマーケティング株式会社は、今後もこのような最新技術を用いたLEDビジョンを多数の施設やイベントに導入し、地域振興に寄与することを目指しています。多くの人々に新しい体験を提供し、地域の魅力を高めるための取り組みが進められています。なお、LEDビジョンに関する問い合わせや導入事例などの情報は、公式サイトを通じて確認できます。

この新たな取り組みにより、DMMかりゆし水族館はまさにエンターテインメント水族館としての進化を遂げています。沖縄の絶景を体感する新しいシアターは、多くの来場者にとって忘れがたい思い出を生み出すことでしょう。