三原初!SDGsカードゲームを使ったワークショップイベントの開催
広島県三原市に本社を持つ株式会社KOTOYAが、地域の将来を考えるためのワークショップイベントを開催します。これは「みはらインバウント対策推進準備室」の主催で行われ、専門の講師を招いてSDGsをテーマにした参加型のイベントとなります。特に注目すべきは、2030SDGs公認ファシリテーターの渥美洋行氏が講師を務める点です。
イベントの詳細
- - 日時: 2019年8月25日(日) 13:00~16:00(12:30 受付開始)
- - 会場: 三原市役所本庁舎 8階(広島県三原市港町三丁目 5 番 1 号)
- - 定員: 50名
- - 参加費: 1,000円
- - 参加対象: 地域活動やまちづくりに興味のある高校生以上の方
- - 申し込み先: こちらから
このワークショップでは、参加者がSDGsの理念を体感しながら学ぶことができるカードゲームを通じて、持続可能な開発目標についての理解を深めることが目的です。
SDGsとは
SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、2015年の国連サミットで採択された持続可能な開発のための17の目標です。この目標は2030年までに達成すべきもので、「2030年には誰も取り残さない社会を実現しよう」という基本理念のもと、多くの国や地域が協力して取り組んでいる国際的な取り組みです。
SDGsカードゲームの内容
参加者は、限られたリソースを使いながら、様々なゴール達成のためにプロジェクトを実行するというシミュレーションを体験します。お金や時間の制約の中で、価値観の違いを理解し合いながら競い合うことで、SDGsの多面的な世界観を実感できます。
講師紹介
講師の渥美洋行氏は、内閣府勤務で公益認定等委員会事務局の審査監督調査官として、多岐にわたる業務を行っています。また、2030SDGs公認ファシリテーターとしても活躍中。彼の豊富な経験に基づいた解説で、参加者は深い理解を得ることができるでしょう。
このイベントは、SDGsについて学びたいと考えている方にとって絶好の機会です。楽しみながらコミュニティや未来について考えるこのワークショップに、ぜひご参加ください。