兼松エレクトロニクス、第28回ものづくりワールド大阪に出展!
兼松エレクトロニクス株式会社(以下KEL)は、2025年10月1日から3日までの3日間、大阪のインテックス大阪で開催される「第28回ものづくりワールド大阪」に出展することを発表しました。同社は製造業に特化したブース(ブース番号11-44)を設け、製造現場のセキュリティ問題をワンストップで解決する製品とサービスを展示予定です。
展示会の概要と目的
本展示会は、KELが製造現場向けのサイバーセキュリティに特化した製品やサービスを紹介する機会です。具体的には、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に伴うセキュリティリスクの増大に対応するため、工場でのセキュリティ対策の具体的なスタート地点とその重要性を解説する予定です。また、実機を通じて製品のデモを行うことで、来場者に対して動的に理解を深めてもらう仕組みを作ります。
ブースでの展示内容
KELのブースでは、以下のテーマで展示が行われる予定です:
1.
工場セキュリティの第一歩:製造業に必要な初歩的なセキュリティ対策の導入方法や、重要なポイントについて具体的に示します。
2.
あらゆるデータを安全に管理:ランサムウェア対策を含む、最新のITセキュリティソリューションを展示します。
3.
クラウドを活用した在庫管理:KELの人気製品である「クラウド在庫管理ソフト KG ZAICO」を通じて、業務効率の向上を支援します。
KELは、これまでのサイバーセキュリティの知見と技術を基に、これらの対策を提案し、製造現場におけるリスクの軽減を目指します。工場やプラントの効率を上げるためには、セキュリティリスクへの対応が不可欠であると言えるでしょう。
ミニセッションも開催
KELのブースでは、協賛企業と共にミニセッションも行います。このセッションでは、以下のようなトピックについても説明を行います。
- - 工場を守るために必要な具体的な提案
- - DX推進とOTセキュリティ対策に関する最新情報
- - 最新のランサムウェア対策技術について
今後の出展予定
KELは「ものづくりワールド大阪」以外にも、製造業向けの展示会に参加する緊急の計画を立てています。名古屋や東京を含む様々な地域で、製造現場の課題を直接伺うことで、より実践的かつカスタマイズされたソリューションを提供する予定です。これにより、全国の製造業の担当者と交流し、真のニーズを把握することができるでしょう。KELとしては、展示会を通じて最適な提案をすることを目指しています。
まとめ
「第28回ものづくりワールド大阪」において、KELは製造業界の課題解決に焦点を当て、新たなセキュリティソリューションの提供に取り組みます。参加を希望される方は、事前登録の上、ぜひブースを訪れてみてください。その場で最新の技術を体感し、具体的な製品やサービスを通じて製造現場のセキュリティを一緒に考えていきましょう。健康と安全の確保に向け、第一歩を踏み出すためのお手伝いをさせていただきます。