クラウドエースが仕掛ける新たな運用の時代
クラウドエース株式会社が2025年7月中旬から開催される「Cloud Operator Days Tokyo 2025」に参加することが発表されました。Platinumスポンサーとして協賛し、自社のエンジニアが登壇します。このイベントは、日々進化するIT運用の在り方を探求し、参加者に新しい知識や技術を提供することを目的としており、特にAIなどの新技術の活用がテーマに据えられています。
参加イベントの概要
「Cloud Operator Days Tokyo 2025」は、IT運用の現場で求められるスキルや知識について、実践的な情報を共有するカンファレンスです。近年のテクノロジーの進展により、運用の方法も変化しており、人間の知識や経験の重要性も依然として残ります。
イベントの基本情報
- - 名称: Cloud Operator Days Tokyo 2025
- - 主催: Cloud Operator Days 2025 実行委員会
- - 配信時期: 2025年7月中旬〜9月5日(オンデマンド配信)
- - クロージングイベント開催日: 2025年9月5日(金)
- - 会場: docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
- - 形態: オンライン配信+リアルイベント
- - 参加費用: 無料(事前登録が必要)
- - 公式サイト: Cloud Operator Days
登壇内容の詳細
クラウドエースのエンジニアが紹介するセッションでは、特にマルチクラウド環境でのSRE(Site Reliability Engineering)サービスの構築について深掘りします。これは、運用に関わるチームリーダーや管理者向けに、チームビルディングの成功事例を示すものです。
具体的なアプローチとしては、効果的なチームビルディングに加え、トラブル対応を効率化するための体制構築や、長期的な運用におけるエンジニアのモチベーション維持といった実践的なノウハウを共有します。
登壇者の紹介
登壇するのは、クラウドエースのDevSecOps事業部のゼネラルマネージャーである間瀬真氏です。彼は、企業内でのSREを推進し、その知識と経験を参加者と共有していきます。
クラウドエース株式会社について
クラウドエースは、東京都千代田区に本社を構えるシステムインテグレーターです。同社はGoogle Cloudの日本における実績が豊富で、海外にも拠点を持ち、幅広いビジネス分野で顧客をサポートしています。また、Google Cloudプレミアパートナーやマネージドサービスプロバイダとしての認定を受けており、高品質なサービスの提供に取り組んでいます。クラウドエースの強みは、製造業から小売、ゲームまで多様な業界における顧客に対し、1,000社以上のサポート経験から得た知見をもとに、ビジネスに直結するクラウド活用を提案することです。
このカンファレンスを通じて、クラウドエースは新技術の運用の在り方を知り、参加者の皆さまとともに新たな未来を切り拓いていくことでしょう。