EXIT・兼近大樹が語る年末年始の休暇事情
年末年始は、多くの企業が最大9連休を実施し、皆が休暇を楽しむ時期となりました。しかし、その一方で「楽しみではない」と感じる人が約2割いるという調査結果が発表されました。このテーマを取り上げたニュース番組『ABEMA Prime』でのEXITの兼近大樹さんの発言が注目されています。
番組では、休みを楽しめない理由として「休み明けの仕事復帰が辛い」「どこへ行っても混雑している」といった声が取り上げられました。兼近さんは、「なんでみんな同じ日に休むんですか?」と素朴な疑問を投げかけ、共演者は「それがみんな休みやすい理由」と反論します。このやり取りは、視聴者にも大いに共感を呼びました。
兼近さんは、自身の年末年始の休暇についても言及し、今年は7連休程度を予定していると話しました。しかし、小林史明衆議院議員が「忙しいと、少し休むと風邪をひきやすい」と指摘すると、兼近さんは「それ、めっちゃある!」と即座に反応しました。日頃の忙しさからか、休暇明けに風邪を引くのは多忙な人だからこその悩みでしょう。
また、休暇中にもかかわらず、再び3連休を取ることになるかもしれないと語り、マネージャーさんを悩ませている様子もたびたびを笑いを誘いました。おそらく、多くの人が忙しい日常を送る中で、兼近さんの体験談は共感をもって受け入れられたことでしょう。
このように、年末年始が特別でも、忙しい日々から解放されるには一筋縄ではいかないという現実が垣間見えます。多忙なスケジュールに加え、他の人と同じタイミングで休むことへの懸念も影響し、楽しむことが難しいと感じる人が多いのが現状です。
『ABEMA Prime』は、毎週月曜日から金曜日の夜9時から放送される生放送のニュース番組で、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが新たな議論を展開します。テレビ視聴者にとっては、社会の現状を理解するための貴重な情報源となっています。
今回の放送内容は、現在も「ABEMA」で無料で見逃し配信中ですので、ぜひ観てみてください。詳細はこちらから:
ABEMA Prime
この年末年始、休暇をどう楽しむかは人それぞれですが、兼近さんが共有したリアルな体験が少しでも多くの人にとって励みになることを願っています。