K-BALLET ACADEMYとWear Moiが手を組む
東京にある株式会社K-BALLETは、フランスに本拠を置くダンスウェアメーカーWear Moi社とユニフォーム・パートナー契約を結びました。この契約により、K-BALLET ACADEMYおよびK-BALLET SCHOOLの新しいユニフォームとして、Wear Moi社のバレエ用品が採用されます。
パートナー契約の背景
K-BALLETのユニフォームとバレエ用品は、ダンスのパフォーマンスに欠かせない要素です。レオタードやタイツ、バレエシューズは、体の動きを美しく見せるためにも重要です。この度の新ユニフォームに関しては、世界中の様々なブランドが検討されましたが、特にWear Moi社の高いクオリティと独自のデザインに魅了されました。
Wear Moi社の社長はかつてプロのダンサーであり、そのためK-BALLETの理念やクオリティに対する理解が深いということも、契約成立までの大きな要因となりました。
Wear Moi社の魅力
Wear Moiは創業30年を誇るバレエウェアのブランドで、そのモットーは「ダンサーによる、ダンサーのためのウェア」です。創設者はモナコのモンテカルロ・バレエ団の元ダンサーであり、彼女の視点から生まれた製品は、多くのバレエ団やバレエ学校で支持されてきました。彼らの製品は品のあるデザインと高い機能性で、世界中のダンサーたちに選ばれています。
過去には英ナショナル・バレエ・スクールやヒューストン・バレエ・アカデミーなど、名門校の公式ユニフォームとしても採用されています。このように、Wear Moiはクオリティと信頼性にあふれたブランドとして認識されています。
K-BALLET ACADEMY/K-BALLET SCHOOLは、Wear Moi社とのコラボレーションにより、生徒たちが快適に踊れるようさらなるサポートを受けることができます。
K-BALLET ACADEMYについて
K-BALLET ACADEMYは、プロを目指す若いダンサーたちのためのエリートバレエ教育機関であり、英国ロイヤル・バレエ・スクールでの豊富な経験を持つ蔵健太校長が指導にあたっています。K-BALLET独自の教育メソッドを通じて、生徒たちの技術向上をサポートし、アジア人の身体を美しく見せるための指導を行っています。
教育の質を高めるためには、適切なウェアが不可欠です。Wear Moi社のユニフォームは、K-BALLETの理念に沿ったデザインと機能性を実現するための最適な選択となっています。
K-BALLET SCHOOLについて
K-BALLET SCHOOLは、K-BALLET TOKYOの付属校として位置付けられています。剥き出しの才能を持つ子供たちから大人まで、様々な年齢層に対するバレエ教育を提供してきました。新たに就任した蔵校長は、国際的な経験を持ち、より多くのバレエ愛好者に対して質の高い教育を提供することを目指しています。
K-BALLET ACADEMYおよびK-BALLET SCHOOLは、今後Wear Moi社との連携により、バレエ界に新たな風を吹き込むことが期待されます。彼らの努力と情熱が、未来のダンサーたちの成長に寄与することは間違いありません。