2024年3月3日、丸の内永楽ビルB1に新たな飲食スポット「味坊之家」が誕生します。この新店舗は、中国各地の豊かな味を集めた本格的な料理が楽しめる場所として、オフィスビルという特性を活かして気軽に食事を楽しめる空間を提供します。
「味坊集団」を率いる梁宝璋氏が手掛ける「味坊之家」は、すでに都内に多数の店舗を展開する中での新たな挑戦です。丸の内というビジネス街に位置し、仕事の合間や終業後にふらりと立ち寄れるように設計されています。
味坊之家の魅力とは?
特に注目したいのは、東北料理を中心に豊富な羊肉料理や点心がメニューに並ぶことでしょう。親しみやすいコンセプトがあり、友人や家族との楽しい食事や、ビジネスミーティングの場にも最適です。「気軽に屋台で食事を楽しむ」感覚を残しつつ、リラックスした雰囲気を実現しています。
お昼にはお弁当を販売する予定で、ランチ利用にも対応。さらに、20名以上の団体にも対応可能な貸切宴会プランも用意していますので、様々なシーンでの利用が見込まれます。特に注目は、羊肉の塩ゆでといった豪快で風味豊かな料理や、特製ソースが自慢の一品です。
お酒の楽しみ方も充実
味坊の名物である、紹興酒の飲み放題も見逃せません。時間制で1,000円というリーズナブルな料金で、自分の好みに合わせたビオワインを冷蔵庫から自由に選べるスタイルが採用されています。他にも中国酒や、居酒屋でお馴染みのメニューも豊富に取り揃えているため、食事と一緒にお気に入りのドリンクを楽しむことができます。
店舗情報
「味坊之家」では、80席を設け、広々とした空間での食事が可能です。営業時間は平日11:00から15:00までのランチ、17:00から23:00までのディナー、日祝は12:00から22:00まで営業しています。定休日は設けておらず、いつでも立ち寄ることができます。
場所は、東京都千代田区丸の内1-4-1の大きなビルのB1階。アクセスも良好で、仕事帰りにはそのまま立ち寄って、食事を楽しむことができます。
終わりに
「味坊之家」は、味坊集団の新たな挑戦として、気軽に美味しく、そして本格的な中華を楽しむことができる場所として、多くの人々に愛されることでしょう。ぜひ、その味と雰囲気を体験しに訪れてみてください。