コールセンター向けCTIソリューション「TELE-ALL-ONE Standard」新登場！中小企業も導入しやすい低価格版

コールセンター向けCTIソリューション「TELE-ALL-ONE Standard」新登場！中小企業にも導入しやすい低価格版

20年以上の歴史を持つCTIシステム開発企業、ファイン・インテリジェンス・グループ株式会社は、クラウド型CTIソリューション『TELE-ALL-ONE』に新たなラインナップとして、中小規模のコールセンター向け低価格版『TELE-ALL-ONE Standard』を発表しました。2024年2月1日より提供開始予定です。

これまで、大規模コールセンター向けの高機能システム『TELE-ALL-ONE Enterprise』を提供してきた同社ですが、今回の『TELE-ALL-ONE Standard』リリースにより、より幅広い企業が同社のCTIソリューションを利用できるようになりました。

『TELE-ALL-ONE Standard』の特長

『TELE-ALL-ONE Standard』は、スタートアップ企業から大企業まで、コールセンターやテレアポ部門の新規立ち上げを検討する企業にとって最適な機能とインフラを提供します。必要に応じて柔軟に機能を拡張できるのも大きなメリットです。

具体的には、以下の機能が搭載されています。

プレビュー発信: オペレーターが顧客情報を検索し、効率的に顧客へのアプローチが可能です。
プレディクティブ発信: 自動で発信し、オペレーターに接続する機能。発信倍率の自動調整機能により、オペレーターの効率的な業務遂行を支援します。
インバウンド対応（オプション）: アウトバウンドと共通の操作性でインバウンドにも対応可能です。
全通話録音: 会話内容を自動録音し、検索・分析することで営業トークの改善に役立ちます。
トークナビゲーション: 顧客の反応に合わせて最適なトークを提示し、スムーズな会話の流れをサポートします。
コールデータ検索: コール回数、結果、ステータスなど、様々な条件でデータ検索・抽出が可能です。
管理・レポート: ジョブやオペレーター別の接続率、進捗状況などをリアルタイムで把握できます。
架電禁止番号設定: 不必要な架電を防止し、効率性を向上させます。
* CRM／SFA連携: 他社製システムとの連携も可能です。

導入しやすい価格とバンドルプラン

『TELE-ALL-ONE Standard』は、導入しやすい価格設定となっています。さらに、同社のクラウドPBXサービス『TELE-ALL-LINE』とセットで購入するバンドルプランでは、『TELE-ALL-ONE Standard』の利用料が実質無料になるという魅力的な特典も用意されています。

展示会出展情報

11月9日（木）と10日（金）にサンシャインシティ・文化会館ビルで開催される「コールセンター／CRM デモ＆コンファレンス2023 in 東京」に出展予定です。興味のある方はぜひご来場ください。

まとめ

『TELE-ALL-ONE Standard』は、中小規模のコールセンターにとって、コストパフォーマンスに優れた魅力的なソリューションです。機能性と柔軟性を兼ね備えているため、ビジネス規模の拡大にも対応できます。コールセンターの立ち上げを検討している企業は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。