HYBE IMが社名を変更し新たなプロジェクトへ挑戦！DRIMAGE誕生

株式会社HYBE IMが新たに『株式会社DRIMAGE』へと社名を変更したことが発表されました。この変更は、企業の成長とブランド認知の向上、さらには新しいIP（知的財産）の獲得と育成を目指したものです。新しい社名であるDRIMAGEは、Dream（夢）、Interactive Media（インタラクティブメディア）、Age（時代）の三つのキーワードを組み合わせており、今後の展開が大いに期待されます。

新しい名前のもと、DRIMAGEはゲームというジャンルを通じて、ユーザーに感情や物語を体験させるメディアを目指しています。この取り組みにより、ゲームファンが抱く「夢」を具現化し、インタラクティブメディアエンターテイメントの新しい時代を築くことを目指しています。代表取締役のチョン・ウヨン氏は、社名変更の背景として、「多彩な夢と物語に出会えるゲームを作り、それを通じてインタラクティブメディアエンターテインメントの境界を広げていく」とコメントしています。

具体的な変更内容としては、旧社名の『HYBE IM』から新社名『DRIMAGE』に生まれ変わりました。また、日本法人も同様に『HYBE IM JAPAN』から『DRIMAGE JAPAN』へと改名されています。改名前のHYBE IMは、アーティストとのコラボレーションを通じて、エンターテイメント業界において革新を推進してきた実績がありますが、DRIMAGEとしてもその強みを活かしてさらなる成長を目指します。

DRIMAGEの事業の主軸は、新規IPゲームの発掘と展開にあります。これにより、既存のゲームプロジェクトに加え、アーティストIPを活用した新たなゲームコンテンツの開発や運用を行っていく方針です。今後は新規ゲームプロジェクトの育成に力を入れ、ファンを魅了するコンテンツ作りに注力していく予定です。

DRIMAGEの本社は、韓国のソウル特別市江南区にあり、日本法人は東京都港区に位置しています。新社名への移行は2024年11月1日から始まり、これからの展開に向けた新たなるスタートとなります。代表取締役社長の中西啓太氏は、この社名変更を通じて、世界中のゲームファンとアーティストとの架け橋となることを目指し、ユーザーに感動を与える体験を提供することへの強い意気込みを語っています。

これからもDRIMAGE、そしてDRIMAGE JAPANがどのような革新をもたらしてくれるのか、目が離せません。新しい社名のもと、さらなる飛躍が期待されるDRIMAGEから目をそらさず、今後の発表やプロジェクトに注目していきたいと思います。期待感とともに、ゲームファンやエンターテイメント業界に新しい風を吹き込む存在としての活躍を楽しみにしています。