地域とEcoBornで防災
2026-08-27 11:19:31

地域と共に育まれるEcoBorn防災家具で防災を身近に

EcoBorn防災家具シリーズで地域防災を強化



InnovateX株式会社が開発した「EcoBorn防災家具シリーズ」は、地域の廃プラスチックを利用した革新的な防災家具です。このプロジェクトの目的は、普段から利用される公共空間のインフラに防災機能を加えることで、地域社会に安心感をもたらすことです。

廃プラスチックから新たな価値を創造



廃プラスチックは、依然として処理が難しい素材の一つです。InnovateXでは、廃プラスチックを再生建材「EcoBorn」に再設計することに成功しました。この技術により、従来は再資源化が難しい混合・複合廃プラスチックを公共資産に変換し、長く使われる防災家具を提供することを目指しています。

3つの防災家具が持つ機能



「EcoBorn防災家具シリーズ」には、日常の生活と災害時に切り替えて使用できる3つの主力商品が含まれています。

1. EcoBorn防災かまどベンチ: 普段は屋外ベンチとして使用し、災害時には座面を外してかまどとして活用。炊き出しや湯沸かしに利用できるよう設計されています。

2. EcoBorn防災収納ベンチ: ベンチの座面下に防災用品を蓄積可能で、災害時にはその場で収納を開けて必要な物資を取り出せる構造です。

3. EcoBorn防災収納縁台: 東屋と一体化した設計で、日常は休憩用の縁台として使用され、災害時には内部から備蓄品を取り出せる機能があります。

これらの家具は、地域の公園や学校、避難所などで日常的に利用できるだけでなく、災害が発生した際にはそのまま防災用の設備として機能します。

サステナビリティと防災機能の統合



InnovateXは、防災と持続可能な資源循環を一つに結び付けることを重視しています。これらの防災家具を常に人々の目に触れさせることで、災害時にその存在を認識しやすくし、地域住民の防災意識を高めることも目的です。

自治体との連携による新しい仕組み



InnovateXの目指すところは、単なる家具の販売ではありません。自治体や廃材を排出する企業とパートナーシップを締結し、地域から出た廃プラスチックを再資源化して地域の公共空間へ戻すことです。この循環モデルを通じて、新しい防災インフラを地域に定着させ、災害時にも頼れる存在となることを期待しています。

代表のメッセージ



InnovateXの代表取締役、潮来喜久夫氏は、「廃プラスチックを社会に残す資産へ変える取り組みを進めています。普段は誰かが座って休むベンチが、災害時には温かい食事を提供する重要な場所となる。このように便利かつ安全な防災家具を展開していくことが、私たちの使命です」とコメントしています。

未来に向けた取り組み



InnovateXは今後も、再生建材「EcoBorn」を活用して、地域に長く使われる製品やサービスを設計していく方針です。廃棄物を社会資産に変える循環モデルを進め、さらに地域の防災力を強化することを目指しています。在宅での生活の中で防災意識を高め、地域全体で安心を共有する環境を築くために、EcoBorn防災家具シリーズは欠かせない存在となるでしょう。


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会社情報

会社名
InnovateX株式会社
住所
茨城県東茨城郡城里町下古内1682-6
電話番号
029-291-3871

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