ジャパントラベル フォーラム
2026-02-25 09:05:48

国内最大級の観光アワード「ジャパントラベル フォーラム 2026」開催報告と展望

国内最大級の観光アワード「ジャパントラベル フォーラム 2026」



2026年2月12日、グローバル視点でのブランディングやマーケティングを手がける株式会社しいたけクリエイティブが主催する「ジャパントラベル フォーラム 2026」が初めて開催されました。このイベントには約200名が参加し、日本の観光の未来を祝うとともに、その課題について真摯に議論が交わされました。特に注目されたのは、地域と観光をどう結びつけていくかというテーマです。

パネルディスカッションの概要



フォーラムの開始にあたり、共同創設者である本郷誠哉氏がモデレーターとなり、「地域にも世界にも“応援される”観光のつくり方」をテーマにパネルディスカッションが行われました。田澤麻里香氏(KURABITO STAY)と鈴木将氏(HAKKO HOUSE Nagaoka)という2名のスピーカーが地域で実践する“応援される観光”の取り組みについて紹介した中で、田澤氏は地域全体で観光客を迎え入れる重要性を強調しました。また、鈴木氏は観光地である必要がないエリアでの文化体験が特別であることも語りました。

その後、松本スターシャ氏(InKimono)とホリンララ氏(しいたけクリエイティブ)が海外からの旅行者との関係構築に焦点を当て、個々のニーズに応えた体験が求められるとの意見を発表しました。SNSを通じた情報発信も重要で、旅行者が求める“リアルな情報”を届ける必要があると述べました。

観光トレンド2026の発表



次のセッションでは、ジャパントラベルアワード共同創設者であり審査委員長の本郷アリー氏が、2026年の観光を象徴する3つのキーワードを発表しました。キーワードは「ナラティブ・ツーリズム」「コレクティブ・ツーリズム」「ウルトラ・パーソナル・トラベル」。これらは旅行者中心の設計、ローカルコミュニティとの関係を重視し、個別の体験を提供することの重要性を示しています。

表彰セレモニーの感動



フォーラムの後半部分では、ジャパントラベルアワード2026の表彰セレモニーが行われました。10の地域や企業が、多様な視点やニーズに応じた取り組みを評価され、表彰されました。その中でも、「InKimono」がLGBTQ+部門とアクセシブル部門での受賞が特に注目を集めました。松本氏は、この賞が一人の力から始まる希望を象徴していると語り、会場を感動で包みました。

このセレモニーでは、福岡県柳川市の「柳川藩主立花邸 御花」がグランプリに選ばれ、歴史や文化を受け継ぎながら家族の記憶をつなごうとする姿勢が評価されました。受賞者たちの熱い思いが伝わる素晴らしい瞬間でした。

結論



「ジャパントラベル フォーラム 2026」は、日本観光の未来を語り、新たな取り組みの可能性を模索する非常に有意義なイベントでした。これからの観光産業がどのように進化していくのか、多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社しいたけクリエイティブ
住所
東京都品川区東五反田2-5-2THE CASK GOTANDA 904
電話番号
03-4362-6074

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