ゴーゴーカレーと新日本海フェリーが特別コラボ
新日本海フェリーが、金沢カレーの専門店「ゴーゴーカレーグループ」との特別コラボレーションを実施します。この特別パッケージのレトルトカレーは、福島航路を運行する各船の船内ショップで手に入れることができます。
コラボレーションの背景
今年、新日本海フェリーは就航55周年を迎え、そのお祝いとしてのコラボレーションが実現しました。この企画は、ゴーゴーカレーが独自に展開する金沢カレーを、船旅の思い出として持って帰れる素晴らしい機会です。
ゴーゴーカレーのカレーは、金沢市発祥で、クリーミーでありながらスパイシーな味わいが特色です。「55」にちなんで、カレーの調理には特別な工程が施されており、代表的なレシピでは「5」時間かけて煮込み、「55」時間寝かせることで、深い旨味と風味を引き出しています。
船内で楽しめる特別なレトルトカレー
このコラボカレーは、全船の船内ショップで購入可能です。販売個数は1555個、そして価格は650円(税込)と手に取りやすい設定です。これは「55」にちなんだ個数で、特別感が漂います。旅行中のお土産や、帰りの楽しみとして、ぜひ手に入れてみてください。
ゴーゴーカレーの特別パッケージは、インパクトのあるデザインで、見る人を楽しませる要素も満載です。
ゴーゴーカレーの人気の秘密
ゴーゴーカレーは、2003年に創業し、瞬く間に人気を博しました。2004年には1号店を東京・新宿にオープンし、「金沢カレーブーム」を引き起こした立役者でもあります。2007年にはニューヨークのタイムズスクエアに進出し、さらには国内外に約120店舗を展開するなど、その名を広めました。
2017年からは、事業承継型のM&Aにも力を入れ、金沢の老舗インドカレー店も取り入れるなど、独自の経営方針を貫いています。今年の初めには、東京から金沢に本社を移転し、新たに西畑誠氏がCEOに就任しました。これからのゴーゴーカレーの展開にも注目が集まります。
新日本海フェリーの魅力
新日本海フェリーは中核企業として、関光汽船や阪九フェリーなどのフェリー会社が集まる「SHKライングループ」の一員です。海運と観光事業での経験をもとに、トータルな付加価値を創出することを目指しています。
その中で展開される船内ショップは、乗客にさまざまな商品を提供し、快適なクルーズを演出しています。特別なコラボカレーの発売は、その一環として楽しんでもらえることでしょう。
おわりに
家族や友人、お一人様でも楽しめるゴーゴーカレーの特別コラボレトルトカレー。旅行の思い出として、ぜひお土産としてご購入ください。乗船の際には、この特別な商品をお見逃しなく!
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