GoProとブルーカレントの契約
2014-08-12 21:23:56
GoProとブルーカレント・ジャパンが手を組み新たな戦略を展開!
GoProとブルーカレント・ジャパンが戦略的提携を発表
近年、GoProはウェアラブルカメラの代名詞として、その革新的な技術とデザインが多くのユーザーに支持されています。その人気に拍車をかけるべく、GoProはブルーカレント・ジャパンと戦略的コミュニケーションパートナー契約を結びました。この提携により、日本市場でのさらなるブランド拡大を目指します。
GoProの革新性と多様性
GoProのカメラはウェアラブルという特性を持ちつつ、多彩なアクティビティに応じて使用できるため、プロからアマチュアまで多くのユーザーに愛されています。例えば、GoProはスポーツイベントや旅行、日常の様々なシーンにおいてその高い性能を発揮します。また、GoProが提供するGoPro Studio SoftwareやGoPro Appは、撮影した動画や写真を簡単に編集・シェアすることを可能にし、高いユーザビリティを誇っています。この使いやすさから、GoProユーザーはYouTubeやFacebookで数百万のコンテンツを投稿するなど、UGC(ユーザー生成コンテンツ)の拡張にも寄与しています。
日本市場における新たなコミュニケーション戦略
GoProのグローバル・メディア・リレーション責任者、Rick Loughery氏は「日本の消費者に向けて、ブルーカレントの持つクリエイティブさや実績に期待している」と述べ、日本でのユニークなコミュニケーションプログラムの実施を心待ちにしています。
また、ブルーカレント・ジャパンのCEO、本田哲也氏は「我々はPR、インフルエンサー・マーケティング、ソーシャルメディアの最前線にいる」と述べ、GoProの革新を支援するノウハウを持つことを強調しました。さらに、GoProのビデオカメラは優れたソーシャルメディアツールとしても位置づけられており、ユーザー間でのイメージシェアの代名詞となるでしょう。このような重要な視点に基づいて、両社は共に日本市場を変革するための取り組みに注力していく予定です。
マーケティングの全体戦略の実施
この契約においては、ブルーカレント・ジャパンがメディアPR、インフルエンサー・リレーション、ソーシャルメディア・マネジメント、コンシューマー・アクティベーションなど、幅広いコミュニケーション戦略の設計と実施を担当します。さらに、株式会社トライバルメディアハウスもプロジェクトに参画し、ソーシャルメディアマーケティングの支援を行います。
正規販売元について
日本におけるGoPro製品の販売は、タジマモーターコーポレーションのGoPro NIPPON事業部が行っており、彼らは日本で唯一のマスターディストリビューターです。商品の詳細はGoPro NIPPONの公式サイトで確認できます。
まとめ
GoProとブルーカレント・ジャパンの提携は、両社にとって新たな挑戦であるとともに、日本市場での更なる発展とコミュニケーションの進化をもたらすことでしょう。今後の展開に大いに期待したいところです。
会社情報
- 会社名
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GoPro
- 住所
- 3000 Clearview Way ,San Mateo, California
- 電話番号
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