都営交通で夏の自由研究！親子で体験！都営バスと都電荒川線の魅力探検

今年の夏休みは、都営交通と一緒に思い出作りはいかがでしょうか？東京都交通局は、子育て情報サイト「東京すくすく」と連携し、「夏休みわくわくこどもキャンペーン」を開催します。

このキャンペーンは、都営バスと都電荒川線の魅力を親子で体験できる貴重な機会です。普段はなかなか見ることができない車庫内や整備工場を見学し、職員や新聞記者と一緒に絵日記や壁新聞を作成する、まさに「体験型自由研究」と言えるでしょう。

2つのコースで夏の思い出作り！

1. 動く都電教室～東京さくらトラムに乗って都電を学ぼう～

10月に50周年を迎える東京さくらトラム（都電荒川線）の貸切車両に乗り込み、職員の説明を聞きながら車庫内を見学。都電の歴史や仕組みについて学びます。その後、新聞記者のレクチャーを受け、「こども記者」として絵日記（低学年）または壁新聞（高学年）を作成します。作成した作品は、後日、おもいで広場の電車内などで展示される予定です。

2. 都バス探検隊　～整備工場ってどんなところ？～

100周年を迎えた都営バスの整備工場を舞台に、車両の点検作業などを実際に見て、聞いて、体験できます。普段見られない整備の様子に、子どもたちの好奇心も刺激されること間違いなしです。見学後には、新聞記者の指導のもと、絵日記（低学年）または壁新聞（高学年）を作成します。完成した作品は、都営バス車内などで展示される予定です。

貴重な体験を通して、学びと創造性を育む！

これらの企画は、子どもたちが普段触れることのない「都営交通の裏側」を覗き見ることができる貴重な機会です。見学を通して、交通機関への理解を深め、働く人々の仕事内容や社会貢献について学ぶことができます。また、絵日記や壁新聞の作成を通して、観察力や表現力を育むことも期待できます。

さらに、作成した作品が展示されることで、子どもたちの自信や達成感を育むことができるでしょう。

参加は小学生対象！親子20組限定のプレミアム企画！

夏休み自由研究のテーマに困っている、子どもに貴重な体験をさせてあげたい、そんな保護者の皆様は、ぜひこの機会にご応募ください。親子20組限定のプレミアムな企画ですので、お早めにお申し込みください。

詳細や応募方法は「東京すくすく」の特設ページをご覧ください。

https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/toei2024/

この夏、都営交通と一緒に、子どもたちの好奇心を刺激する、思い出に残る夏休みを過ごしましょう！