TP-Linkが東京ビッグサイトで国際ホテル・レストラン・ショーに初参加

TP-Linkが国際ホテル・レストラン・ショーに初出展

無線LAN製品の世界的なリーダーであるTP-Linkが、2025年2月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第53回国際ホテル・レストラン・ショー」（通称HCJ2025）に初めて出展することが決まりました。このイベントでは、最新のホスピタリティとフードサービスに関する製品やサービスが一堂に会し、業界の発展を促進します。

イベントの概要

HCJ2025はサービス産業に特化した展示会で、ホテルやレストランにおける最新のテクノロジーソリューションを提案する場となります。TP-Linkは、サービス業とテクノロジーを融合させた新しいカスタマーエクスペリエンスを提供するために、ネットワークソリューション「Omada」と監視カメラソリューション「VIGI」を紹介します。年齢や国を問わず多くの訪問者が期待されており、TP-Linkのブース（小間番号：6-C21）では、実際にどのようにこれらの技術がホテル業界に革新をもたらすかを体験できます。

ライセンス不要のコスト削減ネットワークソリューション

TP-Linkは、法人向けの「Omada」ネットワークソリューションを展開しており、ライセンス費用を不要にすることでコスト削減を実現。また、監視カメラシステム「VIGI」も提供しており、これによりホテル内のあらゆる拠点の監視が可能になります。ネットワーク管理が無料で行えることによって、オーナーやマネージャーは経費を抑えることができ、さらなる業務の効率化が見込まれます。

Wi-Fiおよび監視カメラソリューションの特長

Wi-Fiカバレッジ

TP-Linkの「Omada」シリーズでは、ホテル全体をカバーするWi-Fiネットワークを構築することができます。特に屋外向けの長距離アクセスポイント「EAP215-Bridge KIT」を使えば、配線がしづらい場所でも安定したインターネット接続を実現します。屋内では、ロビーや客室、さらにスタッフルームや倉庫に至るまで、多方面で高速で安定したWi-Fi環境を提供します。また、ライセンス料がかからないため、全客室にアクセスポイントを設置しても追加費用が発生しません。