富山営業所がインテックビルへ移転、旅行商品も続々登場

新たな旅の拠点が誕生！

株式会社阪急交通社は、平成28年に開設した富山営業所が、地域に根ざしたサービスの拡充を目指してインテックビル（タワー111）の1階へ移転します。新事務所は、11月10日（月）から営業をスタートし、これに伴い国内旅行の新商品も続々登場します。

移転の背景

富山営業所は9年間にわたり、募集型企画旅行である「トラピックス」を中心に活動してきました。これまで地域の観光施設と連携しながら、地元の皆様に愛される旅行サービスを提供してきた実績があります。今回の移転は、事業のさらなる拡大を意図したもので、店舗面積はこれまでの約2.4倍。より快適な環境でお客様にお越しいただけるようになりました。

新たな店舗の特徴

新店舗はインテックビル1階に位置しており、交通の便も非常に良好です。移転を機に、旅行説明会や会員誌でお客様との交流を増やし、利便性を高めつつ、質の高いサービスを提供していく方針です。これにより、多様な地域ニーズにも応えられる体制を整えました。

移転記念商品

移転を記念して、阪急交通社は9月24日（水）に新たな国内旅行商品5コースを発表します。これらは、個人では訪れにくい名所を効率よく回る周遊型のツアーです。具体的な行き先には北海道や近畿地方、さらには山陰、関東、瀬戸内海が含まれています。添乗員が同行し、一層の充実感をもって旅を楽しんでいただけるプランとなっています。

代表的なツアーの紹介

- ニセコ・小樽・札幌煌めくイルミネーション3日間：11月25日（火）、26日（水）出発。77,000円からのプランで、富山空港からの直行便も利用可能です。
- 道後温泉・安芸の宮島瀬戸内10旅情3日間：11月30日（日）、12月2日（火）出発。89,000円からのプランで、古くからの名湯を楽しめます。
- 大ゴッホ展と神戸ルミナリエとクルーズ2日間：2026年1月30日（金）出発。59,800円からの特別なディナーと美しいイルミネーションを堪能できます。

このように、阪急交通社では地域に密着したプランを多数ご用意しております。