NE株式会社の「ヘルプボット」正式版運用開始
NE株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO:比護 則良)はそのSaaS型ECバックエンドシステム「ネクストエンジン」において、AIを活用した「ヘルプボット」の正式版の運用を発表しました。
AIによるサポートの強化
この「ヘルプボット」は、ユーザーが入力した質問に対し、関連するマニュアルをAIが参照しながら素早く回答する機能を持っています。試験運用の期間を経て、回答の質、速度、参照するマニュアルの精度などが改善され、正式版ではレスポンス速度が従来の最大10倍に向上しました。
さらに、質問内容に応じて操作画面のスクリーンショットを自動で表示する機能も追加され、ユーザーが直感的に情報を得られるようになりました。このような機能により、EC事業者はサポート窓口の営業時間を気にせず、迅速に疑問を解決できるようになります。
EC運営への配慮
EC事業者からは、日常的に操作手順や仕様に関する多くの質問が寄せられています。特に、サポート窓口の営業時間外や休業日でも、迅速に必要な情報にアクセスする体制が求められています。これに対応するためにNEは、AIによる「ヘルプボット」を導入し、自己解決を促進することを目指しています。
改善ポイント
正式版では次のような改善点が挙げられます。
1.
レスポンス速度の向上: 内部システムの最適化により、質問の入力から回答表示までの待機時間を大幅に短縮。最大10倍の高速レスポンスを実現しました。
2.
視覚的サポートの強化: AIが質問の内容を解析し、テキストによる説明に加え、参考となる画像を自動表示します。これにより、従来のマニュアル検索作業を軽減し、視覚的かつ直感的なサポートを提供します。
未来のサポート体験に向けて
NEは「ヘルプボット」を単なる問い合わせ対応ツールに留めず、EC事業者が必要な情報や知識にスムーズにアクセスできるようなサポート体験へと進化させていく意向です。「Build the Invisible Engine」をミッションに掲げ、日々の業務の中で必要な情報が自然に得られる状態を目指しています。
また、「Commerce OS for the Agent Era」というビジョンの下、今後はAIエージェントが業務判断に役立つ情報を的確に届ける必要があります。これに合わせて、質問傾向の分析や回答精度の向上も進めることが計画されています。
ネクストエンジンについて
ネクストエンジンは、EC事業者向けのクラウド型(SaaS)システムで、受注や在庫、商品情報の管理を一元化し、運営効率を大幅に向上させる機能を持っています。業界最大級の50以上のモールに対応し、6700社以上の契約者を持つこのサービスは、EC事業者にとって不可欠な存在となっています。
NE株式会社について
NE株式会社は「コマースに熱狂を。Love Commerce.」を企業文化にし、EC支援やコンサルティング、地方創生支援事業を展開しています。AIエージェント時代のコマースインフラとしての地位確立を目指しており、さらなる進化に向けて取り組む姿勢が随所に見えます。
【公式サイト】:
NE株式会社
【NE株式会社へのお問い合わせ】: 広報担当:
[email protected], 電話: 03-4540-6512