堺市が描く未来とイノベーションを体験するイベントのご紹介
2023年11月6日、堺市の中百舌鳥で独自のイベント「ともに描く、まちのこれから」が開催されます。これは、地域のイノベーションを創出し、社会課題を解決することを目的とした取り組みであり、多くの人々が参加することが期待されています。
このイベントには特別ゲストとして、株式会社CAMPFIREの創業者であり著名な起業家である家入一真氏が基調講演を行います。家入氏は、穏やかでありながらも情熱的な姿勢で、人々が持つ可能性を引き出すメッセージを伝えることが期待されています。特に、起業家精神や地域活性化の重要性についての洞察が提供され、参加者は新たな気づきを得ることでしょう。
イベント詳細
日時は令和7年11月6日(木曜)の12時30分から15時30分まで。会場は大阪公立大学中百舌鳥キャンパスのスマートエネルギー棟で、12時から開場されます。参加対象は多岐にわたり、スタートアップや企業、地域の担い手、学生、メディアなどが含まれています。事前申し込みは必要ですが、参加費用は無料です。
内容
イベントは以下のような構成で進行します:
1.
基調講演: 家入一真氏による講演
2.
スタートアップのプレゼンテーション: 堺市内のスタートアップによる自社商品の発表が行われ、各企業がそれぞれの社会的な取り組みを紹介します。
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Classmate株式会社: 「世界中にクラスメイト!」をテーマにした教育事業の紹介。
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株式会社フォレストバンク: 余剰や廃棄物を活用した新しいビジネスモデルについて。
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合同会社ReeveSupport: 高齢者を支える移動サービスの取り組み。
3.
ワークショップ: 参加者同士でのディスカッションを通じて意見を交わし、具体的なアイデアを育む場が設けられています。
4.
交流会: 異なるバックグラウンドを持つ人々が繋がる機会。
参加特典
参加者には嬉しい特典も用意されています。先着50名にフォレストバンク特製のジェラートが無料でプレゼントされ、さらに抽選でスタートアップ提供のサービス体験などが当たります。また、会場内では商品の展示も行われ、多くの業種が参加するため、実際の製品やサービスに触れる良い機会です。
主催者・後援者
本イベントは、大阪公立大学やさかい新事業創造センターといった多くの機関により共催され、地域経済の活性化に向けた支援も受けています。それに加え、地域金融機関の協力も受けており、堺市の地域づくりに大きな寄与をすることを目指しています。
参加する理由
このイベントは、地域の人々と話し合いながら共に未来を描き出す貴重な機会です。スタートアップの挑戦を通じて身近に感じることができ、地域の未来に貢献するチャンスでもあります。ぜひ、堺市の「ともに描く、まちのこれから」に参加し、地域の活性化に貢献しませんか?
興味がある方は、下記のリンクから登録してください。
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